お知らせ

【学生・教職員の皆さまへ】新型コロナウイルス感染症にかかるForms報告の休止及び 陽性になった場合の対応について(通知)

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令和5年5月10日

学生・教職員の皆さま

危機対策本部(新型コロナウイルス感染症対策)

 これまで、新型コロナウイルス感染症に関して、Formsによる感染報告等を実施しておりましたが、令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザと同じ「5類」へ変更されたことに伴い、Formsによる感染報告等を休止します。

 今後、新型コロナウイルス「陽性」となった場合は、学校保健安全法施行規則及び厚生労働省の推奨等に基づいて、基本的に以下のとおりご対応願います。
 ただし、同時期・同活動単位内で5名以上の罹患者が発生し、教育・研究・大学運営に影響が大きいと考えられる事案が発生した場合、所属学部等に人数、日時、場所、経緯、代表者の連絡先をご連絡ください。

新型コロナ陽性になった場合の基本的な流れ

(学生向け)
1 新型コロナ陽性
2 出席しない(出席停止期間 5日かつ解熱後1日)*
  *学校保健安全法施行規則第18~19条
3 「陽性」になったことを所属学部等へ連絡し、指示を仰ぐ
4 発症後5日を超えて症状が続く場合は、沖縄県コールセンター(098-866-2129)や本学保健管理センター(098-895-8144)へ相談

(教職員向け)
1 新型コロナ陽性
2 外出を控える(厚労省からの推奨期間 5日かつ解熱後1日)*
  *厚生労働省HP「新型コロナウイルス感染症に感染した場合の考え方について」
3 「陽性」になったことを所属長へ連絡する。
  (病院職員は専用の「新型コロナ・インフルエンザ報告フォーム」で報告)
4 病院職員は「特別休暇」*、病院職員以外は「病気休暇」として処理
  (本人が希望する場合は、「年次有給休暇」による処理も可)
5 発症後5日を超えて症状が続く場合は、沖縄県コールセンター(098-866-2129)や本学保健管理センター(098-895-8669)へ相談