お知らせ

サムラトランギ大学一行が本学を訪問されました

 令和5年4月27日(木)に、サムラトランギ大学海洋水産科学部(インドネシア)のAlex Masengi教授とIxchel Feibei教授が石原理事・副学長(教育・学生支援・国際交流担当)を表敬訪問され、懇談を行いました。懇談には、熱帯生物圏研究センターの徳田センター長及び山平教授も参加し、今後の交流について意見交換を行いました。

 サムラトランギ大学と本学は、1988年に大学間交流協定を締結後、共同研究をはじめ多くの学術交流を実施してきました。同大学水産海洋科学部には、本学で学位を取得した教員・研究者が多く在籍していることもあり、これまで活発な交流が行われてきました。懇談では交流をさらに発展させ、双方の交流をより推進していくために、今後、学生の短期研修やサマープログラム等の実施について検討を進めていくことが確認されました。今回の訪問を機に、双方のより一層の連携が期待されます。

表敬訪問の様子

記念撮影:(右から)徳田センター長、山平教授、Feibei教授、石原理事、Masengi教授、インドネシア人留学生