令和元年10月1日(火)、琉球大学同窓会(幸喜徳子会長)から琉球大学開学70周年事業に対し寄附金の贈呈がありました。
同窓会では、70周年事業募金を開始した昨年度から同窓会員向けに募金活動を実施しています。それにより同窓会員からは既に多額の寄附をいただいていますが、今回は同窓会としての寄附ということで、金200万円が贈呈されました。これにより、同窓会が設定している目標額をほぼ達成することになります。
幸喜会長からは、「引き続き募金活動に取り組み、来年度の記念式典や記念事業の実施を後押ししたい」とのありがたい言葉をいただきました。
当日は、幸喜会長の他、石川副会長、仲田事務局長が西田学長を訪ね、本学からは、学長の他、牛窪理事、井上理事、福治理事が贈呈式及び懇談に参加しました。西田学長からは、今回の寄附のお礼の他、これまでの課外活動奨励のための寄附や教員採用試験講習の実施など同窓会の支援事業や、本年度から始めた留学生対象のホームビジット及び給付型奨学金支給事業に対するお礼が述べられました。
懇談では、今年度の教員採用試験における講習受講者の合格率等の話題や同窓会との連携強化に向けた取組などが話題となりました。