第68回琉大祭が、9月28日(土)及び9月29日(日)の2日間に渡って開催されました。
今年は【とどろけ!学生文化のシンフォニー】をテーマとし、学生主体の〈文化と自治の祭典〉として、音楽・芸能・芸術・学術・スポーツなど様々な分野で研究・活動する学科やサークルが、日々積み重ねてきた研究及び練習の成果を発表しました。
今年度の琉大祭では活気あふれる模擬店や、音楽系サークルのライブハウス、芸術系サークルの作品展示、ダイビングクラブの水族館、体操部のラート体験企画、生物クラブによる沖縄特有の生き物や標本展示など、屋内40団体、屋外41団体、野外ステージ23団体が参加しました。
本祭典のうち、初日の土曜日は各団体の熱気が更に高まる晴天となり、2日目の日曜日は一時雨が降ることもありましたが、来場者は2日間で述べ約2万人を数え、多くの方にご来場いただきました。
最終日は、野外ステージの最終演目である法政エイサーの演舞の後、会場全体のカチャーシーで参加団体や来場者が一体となり、盛況のうちに幕を閉じました。
【法政エイサーの演舞】
【模擬店の様子】
【生物クラブ】
【乗馬体験】