大阪・神戸ドイツ総領事館総領事のマルティン・エバーツ総領事一行が、このほど本学を訪問し、西田睦学長らと懇談を行いました。懇談には牛窪潔理事・副学長(地域連携・国際交流・広報担当)、在西原(沖縄)ドイツ名誉総領事に任命されているティル・ウェーバー教授(国際地域創造学部)も同席しました。エバーツ総領事は、本年7月に本学の学生・教職員向けにオンラインにて「インド・太平洋地域におけるドイツ~国・欧州・国際レベル課題のバランス~」をテーマに講演を行っており、西田学長、牛窪理事より謝辞が述べられました。懇談では、新型コロナウイルス感染症の影響により抑制されていた人的交流の再開と、学生交流・教育研究交流について意見交換が行われ、今後のより活発な交流に向けて連携することが確認されました。
<参考>
オンライン講演「インド・太平洋地域におけるドイツ~国・欧州・国際レベル課題のバランス~」
(左から)牛窪理事、エバーツご夫妻、西田学長、ウェーバー教授
記念品贈呈の様子