令和5年1月13日
学生・教職員の皆さま
危機対策本部(新型コロナウイルス感染症対策)
平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
沖縄県が、1月14日(土)から適用となる「感染拡大を抑制し社会経済活動を継続するための対策期間」(沖縄県対処方針)を公表しておりますので、ご確認の上、遵守いただくようお願いいたします。
今回の対処方針は、前回12月22日適用の対処方針から主に以下の点が変更されたものとなっています。
1.流行しているインフルエンザのワクチン接種も検討してほしいこと
2.療養期間中は人との接触を控えること
① コロナの場合、発症日・検体採取日を0日目として7日間経過し、かつ症状軽快後24時間経過が必要
ただし、症状がない場合、5日目に検査キットで陰性を確認すれば療養期間は5日間
② インフルエンザは発症前日から発症後3~7日間はウイルスを排出するといわれているので、周りの方にうつさないよう配慮が必要
3.日曜、祝日の夜間の検査対応として沖縄県小児等発熱軽症者抗原検査センターを設置すること(1月15日、22日、29日の17時~20時)
県内では、年末から新規感染者の増加傾向が続いており、多い日は二千人を超える状況となっています。学生・教職員の皆さまにおかれましては、感染した場合を想定して自宅療養に備えること、医療機関等への受診・受検又は大学への連絡方法等を予めご確認ください。
なお,沖縄県の警戒レベルは2(感染拡大初期)となっておりますので、引き続き感染対策に努めていただくよう、重ねてお願いいたします。