お知らせ

プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーの表彰式を行いました

 プロフェッサー・オブ・ザ・イヤーの表彰式が去る9月28日(月)に本学の本部棟第一会議室において開催され、西田学長から受賞者に対し表彰状と副賞が授与されました。この賞は、前年度(令和元年度)の学生による「授業評価アンケート」の総合評価の平均点が年間1位の科目を共通教育等科目11の科目区分から1科目ずつ選出し、その授業担当者(非常勤講師を含む)を「プロフェッサー・オブ・ザ・イヤー受賞者」として表彰するものです。年間1,000を超える授業科目の中で、約1%程度しか受賞することの出来ないハードルの高いものとなっています。

 表彰式の後、学長と受賞者との意見交換会が行われ、受賞者からは学生が主体的に取り組めるよう意識した授業を行っていることが述べられました。また、より良い授業を行うための要望があげられるなど、活発な議論が交わされました。

【受賞者】
吉村裕美(人文社会学部教授)、宜野座綾乃(島嶼地域科学研究所准教授)、安藤徹哉(工学部教授)、音野大志(非常勤講師)、Keith Barry(グローバル教育支援機構教授)、小島肇(地域連携推進機構特命准教授)、池村博隆(非常勤講師)、温山陽介(グローバル教育支援機構助教)、細川浩(医学研究科教授)、金藤多美子(国際地域創造学部講師)、伊藤雅彦(理学部教授)、加藤登美子(グローバル教育支援機構特命講師) 
以上12名


西田学長から1人ひとりに表彰状を授与


受賞者と関係者で記念撮影