令和元年9月28日(土)、那覇市内に開設した「アンスティチュ・フランセ沖縄」のオープニング記念セレモニーが駐日フランス大使主催で開催され、本学から西田睦学長が出席しました。
「アンスティチュ・フランセ沖縄」は、フランス文化の発信を目的にフランス政府公式機関として設置されている「アンスティチュ・フランセ日本」の6つめの支部として新たに開設された施設で、フランス語講座やフランス語試験、フランス文化のセミナー等を実施する文化センターです。同施設は、在那覇フランス名誉領事のジスラン・ムートン氏が代表を務めており、ムートン氏は本学でもフランス語科目で教鞭を執られています。
セレモニーでは、ローラン・ピック駐日フランス大使による主催者挨拶及び来賓挨拶の後、オープニングのテープカットが行われました。セレモニーには、本学国際地域創造学部の宮里厚子准教授(フランス文学)、フランク・デルバール准教授(フランス語学)も出席し、ピック大使や関係者との懇談を行いました。