琉球大学医学部医学科では、沖縄県医師会より臨床実習に臨む4年生へ白衣の寄贈を受け、贈呈式を開催しました。
式では、沖縄県医師会副会長の稲田氏が挨拶を行い、続いて常任理事の涌波氏が祝辞を述べました。その後、医学科長の高槻教授より感謝の言葉が伝えられました。
続いて、稲田氏、涌波氏、高槻教授から学生代表3名に白衣が手渡され、大学のエンブレムが刺繍された真新しい白衣に袖を通しました。学生代表の宮崎さんは、沖縄県医師会への謝意と臨床実習に向けた決意を力強く表明しました。
最後に、贈られた白衣を着用した学生全員で記念撮影を行い、医師としての第一歩を踏み出す決意を新たにしました。
沖縄県医師会のご厚意に深く感謝申し上げるとともに、学生一同、地域医療に貢献できる医師を目指して研鑽を重ねてまいります。

記念撮影