琉球大学では12月25日（月）、「令和5年12月期学長記者懇談会」を開催しました。今回の懇談事項と資料は以下のとおりです。
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①スリランカ科学評議会「大統領賞」受賞について
概要：医学研究科の発表論文が、スリランカ科学評議会の「大統領賞」を、2023年 11 月 21 日に受賞しました。人獣共通感染症に関する国際共同研究であり、医学研究科・細菌学講座のトーマ・クラウディア准教授、スリランカ・ペラデニヤ大学らの共同研究による成果です。
（医学研究科 准教授 トーマ・クラウディア）
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②令和５年司法試験結果について
概要：直近５年間の司法試験の状況および本研究科における試験合格者について報告しました。
（法務研究科長 久保田 光昭）
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➂大学連携型ソーシャル・イノベーション人材育成事業について
概要：文部科学省 「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」に連携校として採択されたことを報告し、本事業の周知をおこないました。
（地域共創研究科長 本村 真 地域共創研究科副研究科長 越智 正樹）
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➃第３回 研究基盤協議会シンポジウム「地域に貢献する研究基盤とは～地域力向上における研究基盤リソース（ヒト・モノ・チエ）の役割を考える～」の開催のご案内
概要：「地域に貢献する研究基盤」をテーマに令和6年1月25日に県立博物館・美術館でシンポジウムを開催することについて案内しました。
（研究企画室 特命教授 昆 健志）
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➄次世代人材事業における受講生の研究成果報告について
概要：今年度のGSC全国受講生発表会（10月28日、29日：東京開催）２次審査において、３名の琉大カガク院受講生が研究発表をおこないました。うち１名が２次選抜審査に進んで研究成果を発表し、「優秀賞」および「受講生投票賞」を受賞しました。また、今年度のサイエンスカンファレンス2023（11月4日、5日：東京開催）において琉大ハカセ塾受講生１名（小学生）が研究成果を発表し、「研究発表優秀賞」を受賞したことを報告しました。
（地域連携推進機構 特命講師 宮國 泰史、理学部 准教授 前野 昌弘、球陽高等学校２年生 眞榮城 綾香、金武小学校６年生 池間 健護）
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懇談会の様子
記者と懇談する西田学長（左）と福治理事・副学長（右）
研究成果について発表するトーマ・クラウディア准教授
令和５年司法試験結果について報告する久保田法務研究科長
「人文・社会科学系ネットワーク型大学院構築事業」について説明する本村地域共創研究科長
記者からの質問に答える越智地域共創研究科副研究科長
シンポジウムの開催について案内する昆特命教授
琉大ハカセ塾受講生の成果を報告する宮國特命講師
研究内容について発表する球陽高等学校２年生眞榮城さん
記者からの質問に傾聴する金武小学校６年生池間さん
説明者の集合写真
