本学は創立100周年を迎える2050年の本学の姿を見据えた長期ビジョンとして、「地域とともに豊かな未来社会をデザインする大学」、「アジア・太平洋地域の卓越した教育研究拠点となる大学」を掲げており、これらの長期ビジョンを基本とし、第４期中期目標期間（令和4～9年度）およびSDGsの掲げる2030年を視野に入れた「琉球大学の中期将来ビジョン」を公表しています。
この「琉球大学の中期将来ビジョン」を構成する６つのパート（Ⅰ 教育、Ⅱ 研究、Ⅲ 地域連携、Ⅳ 国際連携、Ⅴ 医療、Ⅵ 大学運営）それぞれにおけるビジョンと第4期中期目標・中期計画の実現に向け、両者を一体的に推進するために70のビジョン計画を令和4年3月に策定しました。
本学では、このビジョン計画に沿って活動を推進するとともに、教育研究活動等の水準の向上及び活性化を図ることを目的に自己点検・評価を行っており、本報告書においては、令和４年度のビジョン計画の達成状況についての自己点検・評価の結果や、ビジョン計画によらない学部や研究科等の特色を生かした令和4年度の取組と成果についても記載しています。
本学は、この中期将来ビジョンの実現に向けて全力で取組を展開し、地域および国内外からさらに信頼される大学を目指します。本報告書はこちらのページよりご覧ください。
令和4年度 業務実績等報告書
～琉球大学の中期将来ビジョンの実現に向けて～
