第51回全国スペイン語弁論大会(主催:天理大学、後援:駐日スペイン大使館等)が2022年12月3日(土)に対面で開催されました。
本学からは喜舎場大智さん(きしゃば たいち/国際地域創造学部 国際言語文化プログラム ヨーロッパ言語系スペイン言語文化4年)、長嶺志保さん(ながみね しほ/同所属3年)が出場しました。
喜舎場さんは昆虫食が題材の「コオロギで沖縄を世界へ!“Llevando los grillos de Okinawa al mundo”」、長嶺さんは「挑戦する意義“Mi vida de desafíos”」というタイトルでスピーチし、喜舎場さんが3位、長嶺さんがアルコイリス会(学生学科会)賞を受賞しました。
喜舎場さんのコメント
「大学生活で初の対面形式によるスピーチ大会でした。昨今の状況にも関わらずに大会に出場し、入賞できたことが非常に嬉しいです。応援してくださった方々への感謝を忘れず、世界で活躍できる人材になれるよう日々励んでいきたいと思います。」
長嶺さんのコメント
「先輩方の活躍や先生方の応援に励まされ、頑張ることができました。望んでいた賞を獲得することはできませんでしたが、この結果をバネに今後も努力を重ねていきたいと思います。」
賞状と楯を手にする喜舎場大智さん(右)と長嶺志保さん(左)
喜舎場さん(左から3人目)、長嶺さん(右から2人目)と全出場者