本学では、平成３１年３月１０日(日)、１１日(月)に大城肇学長、花城梨枝子理事・副学長が台湾・逢甲大学を訪問し、大学間交流協定及び学生交流覚書を締結しました。
逢甲大学は、１９６１年に設置された台湾・台中市に立地する私立トップレベルの総合大学です。
調印式には、逢甲大学から李秉乾学長の他、情報電気工学部長、人文社会学部長、商学部長、国際部長及び関係教員、琉球大学から学長、理事、国際連携推進課職員、琉球大学台北サテライトオフィススタッフ、沖縄県産業振興公社副所長が出席しました。
調印式終了後、意見交換会が開催され、学術交流、学生交流等について、情報・意見交換を行い、今後、情報関係、スマートシティ関係等共通する分野における学術交流及び学生交流を推進していくことが確認されました。その後、李学長の案内で、建築学部等を視察しました。
今回の協定締結により、今後、相互の大学の強みを活かしつつ、多分野にわたって活発な交流が期待されます。
(左より)李逢甲大学長、大城琉球大学長
両大学関係者と記念撮影
