琉球大学では、令和4年度 学生と学長との懇談会の第1回を6月24日(金)、第2回を6月27日(月)に感染拡大防止の措置を講じた上で開催しました。
同懇談会は、平成16年度から開催しており、本学の教育、学生生活等の改善及び充実を図るため、教育環境・教育方法、学生生活支援及びキャリア支援等について、学生と学長が意見交換し、有益な情報を得ることを目的としています。
第1回は令和4年度新入生(各学部からの代表者12名、うち留学生1名)、第2回は2・3年次(各学部からの代表者13名、うち留学生1名)と西田睦学長、井上章二理事・副学長、鹿内健志学長補佐及び金城徹学生部長が出席し、学修環境、学生生活、課外活動、今後の大学生活と卒業後に目指す進路などについて、活発な意見交換が行われました。
懇談会の最後に、西田学長から「学生のみなさんから直接意見を聞けたことは、大変貴重である。このような機会を重ねて教育・学生支援を充実させていきたいので、今後も意見を挙げていただきたい。コロナ禍での学生生活は大変だと思うが、引き続き学生のみなさんをサポートしていきたい」とのメッセージが贈られ、懇談会を締めくくりました。
今後、学生から寄せられた意見等も踏まえ、本学の教育・学生支援を更に充実させていくこととしています。
懇談会の様子(第2回懇談会)
記念撮影1(第1回懇談会)
記念撮影2(第2回懇談会)