令和４年３月３１日
学生・教職員の皆さま
危機対策本部（新型コロナウイルス感染症対策）
平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。
沖縄県が、４月１日（金）～２８日（木）の期間の要請として感染再拡大防止と社会経済活動を継続するための対処期間（沖縄県対処方針）を公表しておりますので、ご確認の上、遵守いただくようお願いいたします。
本学としては、これまでどおり基本的な感染対策の徹底をお願いするとともに、季節柄、行事や人流等が増える時期でもあるため、特に日頃の健康観察と体調不良時の外出自粛・医療機関の受診（又は検査）を徹底いただくようお願いをいたします。また、本学では「新型コロナウイルス感染症にかかる学生・教職員の連絡体制」を定めておりますので、こちらにもご留意をいただくようお願いいたします。
現在のコロナウイルス感染症は「オミクロン株」が主流とされており、従来のアルファ株やデルタ株と比較すると潜伏期間や発症間隔短いことが特徴とされております。そのため、全国的に濃厚接触者の特定及び行動制限待機期間が見直され、本県においても「オミクロン株に対応した濃厚接触者の特定・行動制限についての沖縄県の考え方」が３月２４日付けで示されております。本学の学生・教職員の皆さまにおいては、以下のとおり対応をお願いいたします。
※当内容はオミクロン株の特徴を踏まえたものであり、現時点で他の変異株に適応できるかははわかっておりません。
※ハイリスク行動とは、高齢者や基礎疾患を有する方々との接触やその方々の入所する施設への訪問又は不特定多数の者が集まる飲食・大規模イベントへ参加することをいいます
