お知らせ

「情報基盤統括センター」看板除幕式を開催しました

 令和3年4月1日、井上章二理事、古川雅英センター長、センター職員、総務部情報企画課職員立ち合いのもと、新センターの看板除幕式が行なわれました。本式典は同日付で、琉球大学総合情報処理センターを琉球大学情報基盤統括センターへ改組したことから開催されたものです。

 従来の総合情報処理センターは、平成10年に省令化により学内共同研究施設として設置され、今回23年の時を経て、「琉球大学情報基盤統括センター」(英語名称:Information Technology Center)として生まれ変わります。 新センターの略称は、「ITセンター」です。

 情報基盤統括センターは、コロナ禍において、「センター体制の見直し」、「情報セキュリティの強化」、「遠隔授業の実施等に対応できる情報基盤の整備」など課題に取り組みながら、大学の情報基盤の整備やICTの利用の促進、ポストコロナ時代の学びを支える体制を構築し、情報システムの高度化を図っていきます。また、本学の教職員・学生の教育・研究の利用に供するとともに、大学内外にむけ、新センターの活動を発信していきます。 


古川センター長(左)、井上理事(右)


除幕式後の「琉球大学情報基盤統括センター」