１２月１７日に、在沖米国領事館のフィオナ・マズランド副領事が琉球大学病院を表敬訪問しました。
フィオナ・マズランド副領事からは、お礼と今後の更なる信頼関係の継続ができればとの期待の言葉とともに、チョコレートと在沖米国領事館のジョニー・ロー領事部長からの手紙が手渡されました。
ジョニー・ロー領事部長からの手紙には「今年は未曾有の事態に直面し、今までにない生活様式を強いられる一年となりました。皆様が新しい一年を迎えられますよう、お祈り申し上げます」というメッセージが記されており、平田副病院長は「琉球大学病院は令和２年で50周年を迎えました。また、令和２年７月に国際医療支援室を立ち上げ、国際医療により一層貢献できるように琉球大学病院としても在沖米国領事館と連携を強化したい」と述べています。
(左から)平田哲生副病院長、フィオナ・マズランド在沖米国領事館副領事
