お知らせ

附属図書館の活動が第61回国立大学図書館協会賞を受賞しました 目標4:質の高い教育をみんなに

 このたび、附属図書館が20年来にわたって行ってきた所蔵資料群の学外企画展活動が評価され、第61回国立大学図書館協会賞を受賞しました。
 国立大学図書館協会賞は、同協会の参加館に所属する者のうち、図書館活動および図書館・情報学研究において顕著な業績をあげた個人またはグループに授与される賞です。附属図書館にとっては、第21回(1986年度:沖縄関係資料収集整備事業)、第45回(2010年度:教養教育支援としての「琉球大学びぶりお文学賞」の活動)に続く3度目の受賞となります。

 附属図書館では、長きにわたり琉球・沖縄独自の歴史・文化・自然を背景とした地域の学術資料(沖縄関係資料)の収集・保存・公開に努めてきました。これらの資料を的確にかつ確実に後世に伝えるとともに、広く効果的に利活用につとめることが本学の責務と考え、学内のみならず琉球列島各地において、地域に即した資料を組み合わせて展示する貴重資料展を「学外企画展」と銘打ち2001年度からほぼ毎年1回開催しています。学外での展示は博物館等施設を利用して比較的長期(数週間程度)開催するものと、1~2日程度の短期間で開催する「おでかけ貴重書、○○へ行く!」(○○には開催地名が入ります)があり、どちらも学内外の関係者との協力・連携によって実施されています。
 この活動において、実施体制の構築や企画テーマの決定プロセス等、事業を長期にわたって継続させてきたノウハウが評価され、同賞の受賞となりました。

 表彰式は、2026年6月18日・19日に開催された第73回国立大学図書館協会総会において執り行われ、担当である情報サービス課保存公開係の係長が出席し、受賞活動についてプレゼンテーションを行いました。併せて、活動を紹介するポスターを作成し、総会会場内で展示しました。

 活動紹介ポスターは、附属図書館本館で開催中の企画展「まじゅん語らな首里城」の会場にてご覧いただけます(2026年7月31日まで)。

 このほか、詳しくは附属図書館のWEBサイトをご覧ください。
 当館の活動が第61回国立大学図書館協会賞を受賞しました

表彰式の様子(写真提供:国立大学図書館協会事務局)

賞状とメダル