お知らせ

ミンダナオ州立大学一行が本学を訪問されました

 令和5年5月15日(月)に、ミンダナオ州立大学アワン校(フィリピン)一行が木暮一啓理事・副学長(企画・研究担当)及び石原昌英理事・副学長(教育・学生支援・国際交流担当)を表敬訪問され、懇談を行いました。
 ミンダナオ州立大学アワン校は、「JST e-ASIA Joint Research Program(令和3年度採択)」の共同研究機関の一つであり、同プログラムの研究代表者である梶田忠教授(熱帯生物圏研究センター)をはじめ、徳田岳センター長(熱帯生物圏研究センター)、今井秀行教授(理学部)らが懇談に参加しました。
 懇談では、ミンダナオ州立大学アワン校一行から本学との共同研究への感謝の辞が述べられ、将来的な双方の交流促進について意見交換が行われました。
 梶田忠教授は、同プログラムに加え、「JSPS Core to Core Program」及び「JST Africa-Japan Collaborative Research」に採択されており、共同研究を通じてアジアやアフリカ地域における国際交流が促進されることが期待されます。

(左から)今井秀行教授(理学部)、梶田忠教授(熱帯生物圏研究センター)、徳田岳センター長(熱帯生物圏研究センター)、Dr. Venus E. Leopardas(ミンダナオ州立大学アワン校)、木暮一啓理事・副学長(企画・研究担当)、Dr. Marcelino U. Siladan(フィリピン科学技術省)、石原昌英理事・副学長(教育・学生支援・国際交流担当)、Dr. Ruby C. Gonzales、磯和幸延特命助教(熱帯生物圏研究センター)、Ms. Bernadeth G. R, Pananganan(鹿児島大学大学院連合博士課程1年次)

懇談の様子

懇談の様子