お知らせ

第50回全国スペイン語弁論大会で本学の学生2名が準優勝、第3位を受賞しました 目標4:質の高い教育をみんなに目標16:平和と公正をすべての人に

 第50回全国スペイン語弁論大会(主催:天理大学、後援:駐日スペイン大使館、天理市、奈良新聞社)が2021年12月11日、オンラインで開催されました。

 大会では、本学から出場した我那覇 隆則さん(がなは たかのり/ 国際地域創造学部国際言語文化プログラム ヨーロッパ言語系スペイン言語文化3年)が準優勝、喜舎場 大智さん(きしゃば たいち/ 同所属3年)が第3位を受賞しました。
 我那覇さんは「ピースメッセンジャー”Mensajero de la paz”」、喜舎場さんは「パンデミック時代の声 ”La voz en tiempos de pandemia”」と題するスピーチを行いました。

 コロナ禍のため画面越しでありながらも、二人は流暢なスペイン語で熱い思いを伝えました。

我那覇さんのコメント
「大学からスペイン語を始め、講義を通して多くのことを学ぶことができた結果、このような賞を受賞することができました。応援してくれた方々への感謝を忘れず、来年度は優勝を勝ち取りたいと思います」

喜舎場さんのコメント
「コロナ禍で思うように活動できない全国の学生に向けて、スペイン語でメッセージを届けることができて良かったです。今後もスペイン語学習に励んでいきたいと思います」


賞状と楯を前にする我那覇隆則さん(右)と喜舎場大智さん(左)