令和2年4月22日(水)、本学の本部棟第二会議室において、サージカルマスクの贈呈式が行われ、株式会社沖華産業の朱 蘇建(シュ ソケン)代表から本学の福治友英 理事にマスク3,000枚が手渡されました。
懇談では、朱 代表より、「27年前に琉球大学の教養部に留学生として在学しており、母校に対して貢献したくマスクの贈呈を決めました。琉球大学は、沖縄での人材育成のトップであり、リーダーとして医療関係等の人材育成に力を入れていただきたいと思います」とお言葉をいただきました。
対して福治理事は「大学病院など、マスクが慢性的に不足している中で、大量のマスクを贈呈いただき大変助かります。感染症は本学が力を入れている教育・研究分野ですが、現状を踏まえると、今後更に注力することが必要となってくると思います」とお礼を述べました。
贈呈された3,000枚のマスクは病院等をはじめとした本学の各部署に配布し、大切に使用させていただきます。
(左から)マスクを受け取る福治理事と朱蘇建 様