お知らせ

亀岡文部科学副大臣が琉球大学医学部及び同附属病院移転先予定地を視察

~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~
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令和元年12月17日(火)、亀岡 偉民 文部科学副大臣が来沖され、令和6年に琉球大学医学部及び同附属病院が移転する西普天間住宅地区跡地(沖縄健康医療拠点)を視察しました。

視察には、大屋理事・副学長(附属病院・地域医療・キャンパス移転担当)・附属病院長、石田医学部長、島居学長補佐(上原地区キャンパス移転担当)が同行し、キャンプ瑞慶覧(西普天間住宅地区)の返還から現在の移転整備事業に至った経緯やパネル(施設配置計画図・完成イメージ図等)による建物配置や幹線道路の整備等について、大屋理事による説明がありました。

亀岡文部科学副大臣からは、移転整備により期待される沖縄県の医療水準の向上や、キャンパス内へのアクセス方法や災害時の対応、敷地内の高低差に関しての質問等があり、ハード・ソフトの両面について活発な意見交換が行われました。


大屋理事・副学長(附属病院・地域医療・キャンパス移転担当)(中央左)から説明を受ける亀岡文部科学副大臣(中央右)


(左から)文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部施設助成課振興地域係 山田係長、文部科学省大臣官房文教施設企画・防災部 山﨑部長、亀岡文部科学副大臣、大屋理事・副学長、石田医学部長