お知らせ

「ろうきん・あといっぽプロジェクト」助成金が「Off the Clock」へ贈呈されました 目標4:質の高い教育をみんなに目標12:つくる責任 つかう責任

 2026年7月16日(木)、琉球大学にて「ろうきん・あといっぽプロジェクト」 贈呈書交付式が行われました。「Off the Clock」は、本学医学部生を中心に構成される救急・総合診療サークル(顧問:大内 元 特命准教授)です。
 医療を必要とする場面は勤務時間外(Off the Clock)であっても突然訪れることから、自分にできることを考え、行動できる医療者を目指したいという思いから設立されました。
 現在は、救急医療・総合診療・国際医療の3部門を中心に、学内での勉強会、地域住民を対象としたBLS講習会などを企画・運営しています。

 このたび、同団体の活動が評価され、沖縄県労働金庫 浦添支店・普天間支店の大川支店長より活動助成金が贈られました。今回の助成金は、多職種連携を実践的に学ぶ「メディカルラリー」の運営に活用される予定です。メディカルラリーは、医師・看護師・救急救命士など異なる職種を目指す学生が一堂に会し、チームで協力しながら課題に取り組む学習プログラムです。
 団体代表の小池 実愛さんは、「普段は別々の学校や学科で学んでいる仲間と協力し、一つの目標に向かって挑戦する経験は、将来の医療現場で必ず生きる貴重な財産になると考えています。医療は決して一人では成り立たず、患者さんに最善の医療を届けるためには、多職種が互いの専門性を尊重しながら信頼関係を築くことが重要です。メディカルラリーを通して、多職種連携の大切さを実感し、『一緒に働きたい』と思える仲間との出会いにつながることを期待しています」と語りました。

ろうきん・あといっぽプロジェクト
この助成金は、沖縄や地域のために行動したい高校生・大学生を対象に、「ろうきん」が活動資金の支援を行うもので、学生を支援することで、彼らの学びや成長を促し、地域・社会活動の活性化を目指す取り組みです。

贈呈書交付式の様子 (左より、ろうきん浦添支店 普天間支店・宮城次長、同支店・大川支店長、Off the Clockのメンバー、大内特命准教授)

贈呈式後の意見交換の様子