経済的理由により就学が困難で、学業優秀な学生を対象に貸与又は給与により学資の援助を行うのが奨学制度です。現在本学で取り扱っている奨学金は、次に示すとおり日本学生支援機構、琉球大学後援財団及び地方公共団体等の奨学金です。
日本学生支援機構は、日本学生支援機構法に基づいて設立された国の育英奨学事業を行っている独立行政法人で、全国的規模で奨学生を採用しています。下記の第一種(無利息)、第二種(利息付)奨学金と併せて、「入学時特別増額貸与」を申請することも可能です。なお、奨学生は、貸与終了後6カ月経過したときから約20年以内に割賦の方法により返還しなければなりません。
※新学期以降の日本学生支援機構の奨学金手続きについては以下のページでもお知らせしますので、ご確認ください。
原則として貸与開始の月から卒業するまでの標準修業年限です。
奨学金の募集は原則として4月に行います。
募集は毎年次のとおりとしていますので、貸与希望者は学生部学生課において出願書類等の交付を受け取り、期限内に提出してください。
大学では、提出された願書及びその他の資料により出願者の人物・健康状態・学力・学資支弁の困窮度等を審査の上選考し、学長が適格者を日本学生支援機構に推薦します。
奨学生に採用されたら、毎年「奨学金継続願」を提出し、適格認定を受けることが義務づけられています。学業成績等により、継続・奨励・警告・1か年停止・廃止等の措置が取られ、「奨学金継続願」未提出者は、奨学生の資格を失うことになり必然的に奨学金は廃止となります。
琉球大学後援財団では、学生の奨学及び若手研究者の育成を目的として、次のような奨学事業を行っています。
琉球大学大学院学生の研究活動をさらに活性化させるため、自らの計画と責任において行う研究等に必要な経費の一部を補助します。
琉球大学に在籍する最終年次の成績優秀な大学院学生2名と学部学生3名に奨励金を支給します。
大学院生又は大学生で心理学に携わる学生、留学する学生、海外から留学してくる学生、国際交流に貢献している学生らに奨学金を支給します。
大学院保健学研究の博士後期課程に在籍する大学院生(外国人留学生を含む)で成績優秀な者1名または2名に奨学金を支給します。
大学院人文社会科学研究科又は法文学部に在籍する心理学専攻の最終年次の成績優秀な大学院生又は学部学生1名に奨学金を支給します。
大学院教育学研究科又は教育学部に在籍する心理学専攻の最終年次の成績優秀な大学院生又は学部学生1名に奨学金を支給します。
法文学部及び教育学部(英語教育専修)の最終年次の学生でTOFEL及びTOEICの最高得点者各1名に奨学金を支給します。
大学院人文社会学科研究科の心理学を専攻する大学院生、または法文学部人間科学の心理学を専攻する3年次・4年次に在籍する学生の中から成績優秀な者2名に奨学金を支給します。
地方公共団体及び民間奨学団体が、その地域に居住する者の子弟に限って奨学生を募集しています。出願、採用時期、奨学金の額等は各団体により異なりますので、直接団体等に照会してください。なお、大学に募集の依頼があったものについては、その都度学生部学生課(大学会館1階)・各学部等に掲示により通知します。
(参考)主な奨学団体 沖縄県人材育成財団、実吉奨学会、九州各県育英財団等