新型コロナウイルス関連肺炎に関する注意喚起（第２報）

～2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。～
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　１月３１日、外務省により、中国湖北省以外の地域についても、「レベル２：不要不急の渡航は止めてください。」に引き上げられたところです（中国湖北省全域は「レベル３：渡航は止めてください。〔渡航中止勧告〕」）。

当面の間、中国への渡航はできる限り控えてください。
春季休業期間等を利用して中国への渡航を計画している学生・教職員は、今後の可能性として、日本を出国後に同地域の危険レベルが引き上げられる場合や、新学期までに日本への入国が困難になるリスク等も考慮して、慎重に検討してください。
やむを得ず中国へ渡航する必要のある学生・教職員は、渡航前に所属学部・研究科等の事務部に必ず連絡してください。
（連絡事項：旅行日程、滞在先、同行者、予定飛行便名、ツアー名等）
渡航に際しては、現地情報の取得とともに、マスクの着用や手洗いの徹底など、感染対策につとめてください。
中国から日本への入国後は、次のとおり対応をお願いします。

①入国後２週間以内に発熱（37.5℃以上）または呼吸器症状が出た場合は、他の人との接触を避け、マスクを着用するなどし、速やかに地域の保健所に連絡し、その指示に従うこと。
また、保健所から受けた指示を含め、所属学部・研究科等の事務部に連絡し、就学・就業上の判断を仰ぐこと。

②入国時点で発熱（37.5℃以上）または呼吸器症状が無い場合でも、湖北省に立ち寄った方及び湖北省在住者と接触のあった方は、帰国後２週間は外出を控え、自身の健康状態の経過を厳重に観察すること。
また、所属学部・研究科等の事務部に連絡し、就学・就業上の判断を仰ぐこと。

危機対策本部（新型コロナウイルス感染症対策）

本学からの注意喚起第一報はこちら

【関係機関】
・外務省
 ・在中国日本国大使館公式Webサイト
 ・新型コロナウイルス関連肺炎に関する注意喚起（琉球大学保健管理センター）