お知らせ

ハワイ大学マノア校プロボスト一行が本学を訪問されました

 令和5年2月1日(水)に、ハワイ大学マノア校のMichael S. Brunoプロボスト一行が本学を訪問され、西田睦学長らと懇談を行いました。
 懇談には、両氏に加えハワイ大学マノア校から石田正人 沖縄研究センター長とBob Nakasone 沖縄研究センター・アドバイザーが、本学から牛窪潔 理事・副学長(地域連携・国際交流・広報担当)と藤田陽子教授(島嶼地域科学研究所)も参加しました。
 Brunoプロボストからは、過去3年間は新型コロナウイルス感染症の影響により思うような国際交流が実施できなかったため、今後はより迅速に、また、連携を強化していきたいとお話がありました。石田センター長からは、ハワイ大学マノア校と琉球大学との2機関での交流に限らず、その他の機関も含めた交流を行い、より強固な協力関係を築いていきたいと発言がありました。西田学長からは、大学の世界展開力強化事業による交流・連携や、医学部及び法務研究科の交流について話をしました。また、本学の大学顧問も務めていただいているNakasoneアドバイザーには、これまでの本学の国際交流等に対してのご尽力に感謝の言葉が述べられました。
 今年は、ハワイ大学システムと本学が協定を締結して35周年の節目を迎える年でもあり、今後さらに連携を推進していくことを確認しました。


  • (左から)石田センター長、Nakasoneアドバイザー、Brunoプロボスト、西田学長、牛窪理事、藤田教授

  • 懇談の様子