鹿児島大学大学院連合農学研究科（博士課程後期）
環境と調和し、安定的な食糧生産と技術革新を担う指導者を育成
鹿児島大学大学院連合農学研究科は、日本の食糧生産基地である九州・沖縄において、農林水産業のさらなる発展を目指し、環境と調和した安定的食糧生産および技術革新を担う指導者育成を目的にしています。琉球大学、佐賀大学、鹿児島大学が連合し教育研究体制を整えた博士課程大学院です。温帯から熱帯の資源の生産・利用を中心に、地域・国際農水産学、環境農水産学および先端生命科学に関する高度な専門的能力と豊かな学職を備えた研究者を育成し、農水産学の進歩および地域の発展に寄与する事を目的としています。また、東アジアにおける農水産学の教育研究の中核となる事を目標に、社会人ならびに海外の留学希望者を積極的に受入れています。
