令和3年3月1日更新
● : 本学独自の支援
◆ :本学以外による支援
◆厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金
新型コロナウイルス感染症及びそのまん延防止の措置の影響により休業させられた中小企業の労働者のうち、休業中に賃金(休業手当)を受けることができなかった方に対し、支給します。(アルバイトも対象)
- 厚生労働省ホームページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/kyugyoshienkin.html
- リーフレット
●授業料減免事業の拡充
修学支援新制度の対象とならない学生等に大学独自で授業料の減免を行います。
※詳細はこちら→「学生生活支援情報」
◆家計急変に係る給付奨学金(修学支援新制度)
大学が行う授業料免除と日本学生支援機構(JASSO)が行う給付奨学金の両方を合わせて支援される制度です。新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により家計が急変した学生について、申込が可能です。
・授業料は全額~1/3を免除
・給付金は毎月9,800円~6万6,700円(通学形態で支給金額が異なる)
・新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援(日本学生支援機構)
◆日本学生支援機構(JASSO)の貸与奨学金(第一種・第二種)
家計急変者については随時受付しています。
・貸与月額
第一種(無利息): 2万円~5万1,000円(通学形態で支給金額が異なる)
第二種(利息付): 2万~12万円
※家計急変者は随時受付
・奨学金の制度(貸与型)(日本学生支援機構)
●遠隔授業に係る環境整備支援
自宅にPCやネット環境がない等、遠隔授業を受講する環境が十分でない学生に対して、PCやWi-Fiルーター等を無償で貸与しています。通信費も本学が負担しています。
※機器の納品等、準備が整った学部から随時行います。
・ノートPC及びWiFiルーターなどの貸出について(琉球大学HP)
◆自治体や奨学財団等の奨学金
自治体や民間等の奨学財団が独自に奨学金等の制度を持っている事業を実施している場合があります。
本学に募集案内があった場合は、下記サイトで案内しています。
・学生生活支援情報ホームページ「奨学金」>「1.奨学財団等の奨学金について」
https://slsi.skr.u-ryukyu.ac.jp/gksien/
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生計維持のための貸付を必要とする世帯が対象です。
※個人向け緊急小口資金・総合支援資金相談コールセンターへお問い合わせください。
TEL:0120-46-1999 受付時間:9:00~21:00(土日・祝日含む)
https://corona-support.mhlw.go.jp/seikatsufukushi/samout/index.html
低所得世帯を対象とした、大学等に修学するために必要な経費について、無利子での貸し付けを行っています。
・貸与月額:6.5 万円以内
・入学必要経費:50 万円以内
※お住まいの市区町村の社会福祉協議会へお問い合わせください。
母子・父子・寡婦家庭の方を対象とした、無利子での貸し付けの制度です。
・受験料、被服費等:59 万円以内
・授業料、生活費等:月 14.6 万円以内
※お住まいの都道府県・指定都市・中核市の福祉事務所等のひとり親世帯関係施策担当へお問い合わせください。
離職・廃業後2年以内又は休業等に伴う収入減少により住居を失うおそれが生じている方に家賃相当額を自治体から家主へ支給する制度です。
※お住まいの都道府県・市・区等の自立相談支援機関にお問い合わせください。
住居確保給付金相談コールセンター 0120-23-5572
・厚生労働省 生活福祉資金の特例貸付・住居確保給付金特設ホームページ
https://corona-support.mhlw.go.jp/
大学等に入学・在学する方の保護者に対し、貸付を行うものです。
・学生等1人あたり350万円以内
・利息:年 1.70%(固定金利)
※日本政策金融公庫へお問い合わせください。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業主が、休業手当を払う場合、学生アルバイトも含む非正規雇用も対象となる特例です。
・厚生労働省 雇用調整助成金サイト
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/pageL07.html
〇 琉球大学後援財団、琉球大学同窓会の他、様々な組織や団体と学生支援について協議を進めています。
〇 学生寮の通信環境改善や、遠隔授業で利用するeラーニングシステム強化などの支援も行っています。