大学院教育プログラムにおける入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

地域共創研究科

1.教育理念・目的
 本研究科では、困難にして特有な歴史的背景と多様な他者に交わりうる地理的特色とを併せ持つ島嶼地域である沖縄が培ってきた知(Island Wisdom)を、持続可能な人間社会の構築に資する実践的かつ普遍的な知に昇華させ、沖縄を始めとする島嶼地域の社会に特有な課題を解決に導き、持続可能な未来社会の形成に貢献する人材を養成します。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 人文・社会・人間科学分野やその関連領域の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
 諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつわかりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、公共社会、経済経営、言語表象、文化・環境、臨床心理の課題解決に主体的に取り組める人

公共社会プログラム

1.教育理念・目的 
 「地域の社会的特色に鑑みた法・政治・社会・福祉等の公共システムにおける課題」の解決に貢献できる人材を養成することを目指しています。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 政治学・平和学もしくは法学もしくは社会学・社会福祉学の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、主に社会・制度に関わる課題解決の観点から持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
  諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつ分かりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、公共社会の課題解決に主体的に取り組める人

3.入学者選抜の基本方針
 法・政治・社会・福祉等の公共システムに関する基礎的教養を備えると共に、地域共創研究科の分野横断的学びを通して、専門とする知識をより俯瞰的かつ実践的な知識へと発展させていける意欲や潜在力を備えているかを総合的に判断して選抜します。

【一般選抜】
 一般選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、法・政治・社会・福祉等の公共システムにおける基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、法・政治・社会・福祉等の公共システムにおける基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。特に口頭試問では、社会人としての経験を活かした知見を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 外国人留学生特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、法・政治・社会・福祉等の公共システムにおける基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。なお、研究科での履修に必要となる程度の日本語運用能力を有しているかについては出願書類や口頭試問等で判断します。

経済経営プログラム

1.教育理念・目的
 「地域経済の特色を生かした産業振興のあり方に関する課題」の解決に貢献できる人材を養成することを目指します。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 経済学もしくは経営学もしくは観光産業論の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、主に経済産業に関わる課題解決の観点から持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
 諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつわかりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、経済産業の課題解決に主体的に取り組める人

3.入学者選抜の基本方針
 経済学、経営学、観光産業論等の学問に関する基礎的教養を備えると共に、地域共創研究科の分野横断的学びを通して、専門とする知識をより俯瞰的かつ実践的な知識へと発展させていける意欲や潜在力を備えているかを総合的に判断して選抜します。

【一般選抜】
 一般選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価する。さらに、経済学、経営学、観光産業論等における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、経済学、経営学、観光産業論等における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。特に口頭試問では、社会人としての経験を活かした知見を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 外国人留学生特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、経済学、経営学、観光産業論等における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。なお、研究科での履修に必要となる程度の日本語運用能力を有しているかについては出願書類や口頭試問等で判断します。

言語表象プログラム

1.教育理念・目的
 「人間主体の表現と論理的かつ円滑なコミュニケーションの実践に関する課題」の解決に貢献できる人材を養成することを目指します。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 人間学もしくは言語コミュニケーション論もしくは超域文化表象論の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、主に言語・思想・文化に関わる課題解決の観点から持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
 諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつわかりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、言語・思想・文化とコミュニケーションの課題解決に主体的に取り組める人

3.入学者選抜の基本方針
 人間学もしくは言語コミュニケーション論もしくは超域文化表象論の学問に関する基礎的教養を備えると共に、地域共創研究科の分野横断的学びを通して、専門とする知識をより俯瞰的かつ実践的な知識へと発展させていける意欲や潜在力を備えているかを総合的に判断して選抜します。

【一般選抜】
 一般選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、人間学もしくは言語コミュニケーション論もしくは超域文化表象論における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、人間学もしくは言語コミュニケーション論もしくは超域文化表象論における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。特に口頭試問では、社会人としての経験を活かした知見を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 外国人留学生特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、人間学もしくは言語コミュニケーション論もしくは超域文化表象論における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。なお、研究科での履修に必要となる程度の日本語運用能力を有しているかについては出願書類や口頭試問等で判断します。

文化・環境プログラム

1.教育理念・目的
 「琉球・沖縄を含む地域社会の地理、歴史、文化の継承と振興に関する課題」の解決に貢献できる人材を養成することを目指します。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 歴史学・人類学もしくは琉球アジア文化論もしくは島嶼研究の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、主に自然・文化・社会の相互関係に関わる課題解決の観点から持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
 諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつわかりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、自然・文化・社会の相互関係の課題解決に主体的に取り組める人

3.入学者選抜の基本方針
 歴史学・人類学もしくは琉球アジア文化論もしくは島嶼研究の学問に関する基礎的教養を備えると共に、地域共創研究科の分野横断的学びを通して、専門とする知識をより俯瞰的かつ実践的な知識へと発展させていける意欲や潜在力を備えているかを総合的に判断して選抜します。

【一般選抜】
 一般選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、歴史学・人類学もしくは琉球アジア文化論もしくは島嶼研究の学問における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、歴史学・人類学もしくは琉球アジア文化論もしくは島嶼研究の学問における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。特に口頭試問では、社会人としての経験を活かした知見を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 外国人留学生特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、歴史学・人類学もしくは琉球アジア文化論もしくは島嶼研究の学問における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を、専門科目の筆記試験(修士論文コース)、研究課題レポート(特定課題コース)、及び口頭試問によって評価します。なお、研究科での履修に必要となる程度の日本語運用能力を有しているかについては出願書類や口頭試問等で判断します。

臨床心理プログラム

1.教育理念・目的
 「地域の人々の心身の健康維持に関する課題」の解決に貢献できる人材を養成することを目指します。

2.求める学生像
 (1)【知識・技能、関心・意欲】
 臨床心理学の学問について一定の知識があり、入学後は専門分野を中心に総合的かつグローバルな視点をもって研究を進め、主に心の健康に関わる課題解決の観点から持続可能な社会の形成に主体的に貢献する意欲を有する人
 (2)【思考力・判断力・表現力等の能力】
 諸情報を的確に把握して課題を抽出し、論理的思考力と適切な判断力に基づいて課題を解決するアイディアを創出でき、それを論理的かつわかりやすく表現する能力を有する人
 (3)【主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度】
 自らの関心を大切にしつつも多様な考え方を受容する理知的な寛容さがあり、多様な領域・専門の人々と協働しながら、心の健康の課題解決に主体的に取り組める人

3.入学者選抜の基本方針
 臨床心理学に関する基礎的教養を備えると共に、地域共創研究科の分野横断的学びを通して、専門とする知識をより俯瞰的かつ実践的な知識へと発展させていける意欲や潜在力を備えているかを総合的に判断して選抜します。

【一般選抜】
 一般選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、臨床心理学における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験及び口頭試問によって評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、臨床心理学における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性を有しているかを、専門科目の筆記試験及び口頭試問によって評価します。特に口頭試問では、社会人としての経験を活かした知見を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 外国人留学生特別選抜では、研究に必要な読解力やデータ分析力を専攻共通科目の筆記試験によって評価します。さらに、臨床心理学における基礎的知識を有し、それを体系的に発展させ、実践に活用させることができる能力や意欲、適性、さらに、研究科での履修に必要となる程度の日本語運用能力を有しているを、専門科目の筆記試験及び口頭試問等によって評価します。

人文社会科学研究科

比較地域文化

1.研究科・専攻の教育理念・目的
 本専攻は、本学及び本研究科に蓄積されている豊富な実績を最大限に生かした教育研究を行い、広い視野と国際感覚、地域社会や国際社会で活躍できる高度な専門的能力と総合的判断力を備えた研究者及び専門職業人の養成を目指します。

2.求める学生像
本専攻の学生には、高度の専門的知識に加え、以下に示したような高度の調査能力、分析能力、応用能力等、総合的な能力を求めます。
(1)地域の現実的・実践的課題を学問的理論の応用によって解析し、解決の方法を導き出していく能力を持つ人。
(2)特定の分野の専門家としてだけでなく、琉球・沖縄と世界各地とをつなぐ具体的な課題について多角的な視点から解明していく能力を持つ人。

3.入学者選抜の基本方針
研究科の特性に応じた多様な選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。
【一般選抜】
 一般選は総合的な能力及び多角的な視点を重視し、高度の調査能力、分析研究能力、応用能力を評価することを目的に実施します。
外国語の筆記試験により、読解能力及びコミュニケーション能力を評価します。
口述試験・書面審査により、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

【社会人特別選抜】
 社会人特別選抜は総合的な能力及び多角的な視点を重視し、高度の調査能力、分析研究能力、応用能力を評価することを目的に実施します。
小論文により、読解能力及び専門的知識、分析能力を評価します。
口述試験・書面審査により、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

【外国人留学生特別選抜】
 社会人特別選抜は総合的な能力及び多角的な視点を重視し、高度の調査能力、分析研究能力、応用能力を評価することを目的に実施します。
小論文により、読解能力及び専門的知識、分析能力、日本語能力を評価します。
口述試験・書面審査により、専門分野に関する高度な知識・能力、日本語によるコミュニケーション能力、適性・意欲を評価します。

教育学研究科

高度教職実践

1.専攻の教育理念・目的
 地域や学校において指導的・中核的な役割を果たすために必要な高度で優れた実践力・応用力を備えたスクールリーダーとなる人材、実践的な指導力・展開力を備える新しい学校づくりの有力な担い手として自ら積極的に取り組み、将来的にリーダーの役割を果たすことができる人材の養成を目指します。

2.求める学生像
 【現職教員】
 教職に関するより実践的な専門性を培い、高度な実践力を身に付け、新しい学びの構築に寄与して学校組織の中核となることを志向する人を求めます。
 【現職教員以外】
 教職に関心があり、より実践的な専門性を培い、教職に関する高度な実践力を身に付けたいという目的をもつ人を求めます。
 入学前に必要な資格は、教諭、養護教諭または栄養教諭の教育職員免許状です。

3.入学者選抜の基本方針
 現職教員と現職教員以外は異なる背景を持っているため、それぞれに応じた選抜方法を実施します。
 現職教員に対する選抜方法として、出願時に提出された「教育実践概要」等の審査とともに、口述試験を実施し、これまでの教育実践及び入学後に取り組みたい実践的課題等や専門分野に関する知識等を試問し、専門分野に関する知識等や実践力を評価します。現職教員以外に対する選抜方法として、筆記試験(「教育実践」に関する小論文)及び口述試験を実施し、教職に関する知識や思考力・表現力、意欲等を評価します。

医学研究科

医学研究科(修士課程)

1.教育理念・目的
 近年の医学・医療分野の急速な多様化と発展に対応するため、医学部以外の学部、特に生命科学系及び関連する教育研究分野の卒業生を受け入れ、その知識・技術を医学の分野に効果的に生かし得る教育研究指導を行うことにより、生命医科学の分野で幅広い知識・技術と応用力を身に付けた人材を育成します。また、短期大学、専門学校卒業者を含む医療従事者や経済的な理由などで大学院博士課程への進学が困難な発展途上国の人材を積極的に受け入れ、社会科学系分野とも連携した調和の取れた包括医療、先進医療の在り方を探り、地域貢献や国際貢献の場で実践的役割を果たすことのできる高度専門職業人、研究者の育成に努めることを目的とします。

2.求める学生像
 (1)各々の専門分野での経験・知識・技術を活かして、生命医療科学・医療福祉の分野の研究の発展に寄与し、社会に貢献したいと考える人
 (2)医療の専門性を理解し、高度医療職業人として地域特性に対応した医療と福祉に従事することを目指す人
 (3)修士課程での研究を基に、さらに博士課程への進学を志す人

3.入学者選抜の基本方針
 3種類の入試(一般選抜・社会人特別選抜・外国人学生特別選抜)を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。いずれの選抜区分においても、面接(口頭試問)を課すとともに、提出書類等も踏まえ、医科学専攻の専門分野や研究に関する高度な知識・能力、適性・意欲等を評価します。英語の筆記試験を課し、志望する専攻の専門分野に関する知識・能力や、英語の読解能力や研究発表のためのライティング能力を評価します。


医学研究科(博士課程)

1.教育理念・目的 
 医学の分野において、自立して研究活動を行うに必要な高度の研究能力とその基礎となる豊かな学識を備え、かつ、教育・研究及び診察の分野で指導的役割を担う人材の養成を図り、医学の進歩と国民の福祉の向上に寄与することを目的とします。

2.求める学生像 
 (1)生命医療科学における次世代のリーダーを目指して深い学識と先駆的な研究能力を培い、国際的な場で活躍する研究者・教育者を志す人 
 (2)先端的医療を実践するために高度な知識や技術を身に付け、研究マインドを備え、高度専門職業人として地域の医学・医療水準の向上のために指導的な役割を担える臨床医を目指す人

3.入学者選抜の基本方針
 3種類の入試(一般選抜・社会人特別選抜・外国人学生特別選抜)を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜しますする。いずれの選抜区分においても、面接(口頭試問)を課すとともに、提出書類等も踏まえ、医科学専攻の専門分野や研究に関する高度な知識・能力、適性・意欲等を評価します。英語の筆記試験を課し、志望する専攻の専門分野に関する知識・能力や、英語の読解能力や研究発表のためのライティング能力を評価します。  

    保健学研究科

    保健学

    (博士前期課程・博士後期課程共通)

     21世紀日本の超高齢社会における最重要課題は健康・長寿です。沖縄県は世界でも長寿地域として注目されていますが、近年は健康長寿の存続が危惧されています。また、熱帯・亜熱帯地域における国々では感染症さらには生活習慣病が大きな疾病負担となっています。これらの健康増進に関連した熱帯・亜熱帯地域に特有な健康問題解決を目的とする諸科学を統合した総合科学としての保健学的アプローチの研究・実践の場として琉球大学は最適の場所に位置しています。

    (博士前期課程)

    1.研究科・専攻の理念・目的
      広い視野に立って精深な学識を授け、心身ともに豊かな健康・長寿に資する高度な研究能力を有する保健学分野の研究者及び指導者を養成することを目的としています。

    2.求める学生像
    【一般選抜・社会人特別選抜】
     ① 保健学分野における学士としての高度な専門的知識と技術を有する人。
     ② 保健学関連分野における諸問題に強い関心をもち、主体的に協働しながら、様々な課題解決に取り組む意欲を有する人。
     ③ 保健学関連分野における広い視野に立った研究能力を有する保健学関連分野の教育・研究者及び指導者を目指す人。
     ④ 保健学分野の高度な専門的知識と技術をさらに深く学ぼうとする人。
     ⑤ 専門的な知識や技術を活かして、地域および国際社会にリーダーとして貢献したい人。
     ⑥ 保健学分野の高度専門職業人を目指す人。 例:専門看護師、養護教諭(専修免許)、研究開発能力を有する臨床検査技師
     ⑦ 保健学関連分野の諸問題に強い関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について研究する意欲を有する人。

    【社会人特別選抜】
     教育・研究機関、官公庁、企業等で専門分野についての研究に関連した現業に従事しており、さらに高度な研究に取り組む意欲を有する人。

    【外国人学生特別選抜】
     母国及び日本等の発展に寄与でき、かつ日本との間の懸け橋になれる人。

    3.入学者選抜の基本方針
     研究科の特性に応じた選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。

    【一般選抜・社会人特別選抜】
     一般選抜・社会人特別選抜では、探求する姿勢と実践する能力の側面を重視し、保健医療に貢献するよりよい人材のために実施します。
     保健学に関する様々な課題について、科学的に探究し、実践していく基礎的能力を有するかを、専門試験(共通科目、専門科目)、英語試験、面接等によって評価します。
    面接を課すとともに、研究計画書等の出願書類も踏まえ、保健学の専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲等を評価します。

    【外国人学生特別選抜】
     外国人学生特別選抜では、母国等におけるこれまでの経歴や実績の側面を重視し、基礎的能力を有するかを確認するために実施します。
    保健学に関する様々な課題について、科学的に探究し、実践していく基礎的能力を有するかを、小論文、面接等によって評価します。
    コミュニケーション能力を小論文、面接、語学試験の結果等によって評価します。

    (博士後期課程)

    1.研究科・専攻の理念・目的
     人間健康開発学領域では沖縄の社会文化的環境及び亜熱帯性自然環境を基盤として、健康長寿の維持増進及び再生に資する方策の開発や健康資源の解明に関する研究を推進できる人材を養成します。
     国際島嶼保健学領域では、アジア・太平洋諸国等との国際学術交流を図り、アジア・太平洋地域における島嶼保健の課題と対策、特に感染症予防対策についても総合的に研究できる人材を養成します。 

    2.求める人材像
    【一般選抜・社会人特別選抜】
     ① 保健学分野における高度な専門的知識と技術、研究能力を有する人。
     ② 沖縄の豊かな島嶼、海洋性、亜熱帯自然環境及び社会環境を基盤とする卓越した保健学研究を目指す人。
     ③ 健康・長寿の維持増進及び再生や健康資源の開発に関する卓越した研究を目指す人。
     ④ アジア太平洋諸国との国際学術交流を図り、島嶼国際保健に関する卓越した研究を目指す人。
     ⑤ 高度専門職業人として、地域及び国際社会においてリーダーシップを発揮したい人。

    【社会人特別選抜】
     教育・研究機関、官公庁、企業等で専門分野についての研究に関連した現業に従事しており、さらに高度な研究に取り組む意欲がある人。

    【外国人学生特別選抜】
     母国及び日本等の発展に寄与でき、かつ日本との間の懸け橋になれる人。

    3.入学者選抜の基本方針
     研究科の特性に応じた選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。

    【すべての選抜】
     保健・医療に関する知識及び論理的思考と表現力を総合的に評価するために、英語による課題を実施します。
    口述試験においては、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲等を評価するために、修士論文またはそれに相当する研究成果、志望する研究分野に関する科目、研究計画などについてプレゼンテーションを課し、面接を行います。

      理工学研究科

      材料物質工学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【材料物質工学 特有】
       材料力学、材料加工学および腐食防食工学を主とする機械工学及びその関連する分野において求められている高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人材を求めます。

      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】 
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】 
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      熱流体工学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【熱流体工学 特有】
       熱工学・流体工学を主とする機械工学及びその関連する分野において求められている高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人材を求めます。

      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】 
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】 
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      知能機械システム

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【知能機械システム 特有】
       制御工学・計測工学および知能工学を主とする機械工学及びその関連する分野において求められている高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人材を求めます。

      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】 
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】 
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      電気エネルギー・システム制御

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【電気エネルギー・システム制御 特有】
       電力工学、電力変換及び電気材料に関わる電気エネルギー分野、計測工学、制御工学及びシステム工学に関わるシステム制御分野において求められる高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人材を求めます。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。 

      電子システム・デバイス

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【 電子システム・デバイス 特有】
       集積回路設計や情報通信システムなどに関わる電子システム分野、センサ技術、半導体技術などの材料・デバイス分野において求められる高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人材を求めます。 
                                                                                                                                                                                                                                                                                          3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      社会基盤デザイン

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【社会基盤デザイン 特有】
       亜熱帯性・島嶼性・海洋性の地理的特性を活かした環境調和型の工学的価値を創造し、公共交通システムや地域の観光リゾート産業を支える持続可能な社会基盤を創成するとともに、環境共生、災害リスク軽減、社会資本の長寿命化等の技術的ニーズに対して、高度な専門技術と研究開発・研究遂行能力を修得し、技術者・研究者として広く国内外で活躍する意欲のある人。   
         
      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      建築学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
      【工学専攻共通】
       (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
       (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
       (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
       (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
       (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【建築学 特有】 
       自然と調和し安全で快適な建築、それらの集合した都市について、高度な技術の修得と研究に意欲をもって取り組む次のような人を求めます。 
       (1)安全で豊かな社会の建設に関わる高度な技術の修得と研究に取り組む意欲を有する人。 
       (2)人間社会と環境の関係についての高度な技術の修得と研究に取り組む意欲を有する人。 
       (3)グローバルな視点に立った専門家として社会貢献することに価値を見出す人。         

      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】 
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】 
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      知能情報

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       工学分野における高度な専門知識と研究開発・研究遂行能力を身につけ、地域及び国際社会に貢献できる人材を養成することを目的とします。

      2.求める学生像
       【工学専攻共通】
      (1)学士としての確かな基礎学力と技術を有する人。
      (2)専門分野の知識と技術を活用し、専攻する専門分野に関連する諸問題に関心を持つ人。
      (3)専門分野の諸問題に関心を持ち、強い探究心を持って様々な課題について実践的で創造的な解決をしたい人。
      (4)多様な人々と連携できるコミュニケーション能力を持ち、それをさらに高めたいと考える人。
      (5)専門分野や関連する分野において高度な技術者・研究者を目指したい人。

      【知能情報プログラム 特有】
       コンピュータサイエンスおよび数学の基礎知識を有するとともに、社会から工学系に求められている高度専門知識と技術を修得し、技術者・研究者 として広く国内外で活躍する意欲のある人。

      3.入学者選抜の基本方針
      【推薦特別選抜】 
       推薦特別選抜は、学業において優秀な実績を修め、研究活動に意欲的に取り組んでいる学生を選抜するために実施します。 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。研究概要、研究計画概要および口頭試問により、志望動機、意欲および研究の取り組みと入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第1期、筆記型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。筆記試験により、専門分野の高度な能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【一般選抜(第2期、口頭試問型)】 
       成績証明書により、大学における基礎的素養および専門分野の能力を評価します。外国語(英語)のスコア提出により外国語の能力を評価します。口頭試問により卒業研究に関連した研究の取り組みおよびプレゼンテーション、コミュニケーション能力等を評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高校教員)】 
       研究計画概要を含めた提出書類および小論文により、研究に関わる基礎的素養および専門的能力を評価します。面接により、志望動機、入学後の研究計画、コミュニケーション能力等について評価します。 
       これらの評価を総合し合格者を選抜します。

      数理科学

      1.専攻の教育理念・目的
       数理科学領域の教育・研究を通して、現代社会に貢献できる高度な専門知識及び能力を持つ人材の養成を目的とします。

      2.求める学生像
       (1)学士としての確かな基礎学力を有する人。
       (2)数理科学における基礎学力を基に、さらに進んだ分野の研究に取り組む意欲を有する人。
       (3)現代社会における諸問題に対して、数理科学を応用して解決する意欲を有する人。
       (4)修得する専門的知識をわかりやすく伝える論理的説明を行うことができ、さらにその能力を伸ばし、教育現場をはじめ、様々な場面において活用することを望む人。

      【社会人特別選抜】
       (1)教育・研究機関、官公庁、企業等で専門分野についての研究に関連した現業に従事しており、さらに高度な研究に取り組む意欲を有する人。


      3.入学者選抜の基本方針
       研究科の特性に応じた多様な選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を、専門分野についての体系的な知識、研究に関する意欲等を総合的に判断して選抜します。

      【推薦特別選抜】
       推薦特別選抜は、これまでの学習内容とその意欲を重視し、志望動機,入学後に行いたい研究や修了後の進路などを図るために実施します。
      提出書類及び面接(プレゼンテーションを含む)によって,専門分野に関する高度な知識・能力,入学後・修了後の適性・意欲を評価します。

      【一般選抜】
       一般選抜は,現在の学習内容やその理解度を重視し,志望動機,入学後に行いたい研究や修了後の進路などを図るために実施します。
      卒業研究またはそれに相当する内容のレポートを基にした口頭試問(プレゼンテーションを含む)を課すことで,専門分野に関する高度な知識・能力,適性・意欲を評価します。

      【社会人特別選抜・社会特別選抜(現職高校教員)】
       社会人特別選抜及び社会人特別選抜(現職高校教員)については,社会人としてのこれまでの経験を重視し,実社会に数理科学を応用することへの興味を図るために実施します。
      提出書類及び面接(プレゼンテーションを含む)によって,専門分野に関する高度な知識・能力,適性・意欲を評価します。

      物質地球科学

      1.専攻の教育理念・目的
       物理学・地球科学及び関連領域の教育・研究を通して、学問の深化と科学技術の発展に寄与し、広い視野と高度な専門知識を持った人材の養成を目的とします。

      2.求める学生像
      【一般選抜】
       (1)学士としての確かな基礎学力を有する人。
       (2)専門分野だけでなく、その関連境域に興味を持ち、自然科学の普遍的知識や考え方を身につける意欲のある人。
       (3)高度な専門性と独創性を備え、教育と研究を通して科学的な広い視野を持つ研究者、教育者、専門的技術者などを目指す人。

      【社会人特別選抜】
       教育・研究機関、官公庁、企業等で専門分野についての研究に関連した現業に従事しており、さらに高度な研究に取り組む意欲がある人。

      3.入学者選抜の基本方針
       研究科の特性に応じた多様な選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を、専門分野についての体系的な知識、研究に関する意欲等を総合的に判断して選抜します。

      【一般選抜】
       一般選抜は、基礎学力および意欲・適性の側面を重視し、自然科学の普遍的知識や考え方を身につける意欲・適性を有するかの確認のために実施します。
      物質地球科学専攻
      専門科目(志望する講座の専門分野から出題)、外国語科目(英語)及び面接を課し、志望する講座の専門分野に関する知識・能力、外国語(英語)の読解能力、適性・意欲等を評価します。

      【社会人特別選抜・社会特別選抜(現職高校教員)】
       社会人特別選抜及び社会人特別選抜(現職高校教員)については、専門分野に関する知識,適性の側面を重視し、さらに高度な研究に取り組む知識・能力、適性・意欲があるかの確認のために実施します。
      提出書類と口述試験を含む面接を行うことにより、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

      海洋自然科学

      1.専攻の教育理念・目的
       琉球列島の豊かな自然環境が持つ特色を最大限に生かし、化学・生物学及び関連領域の教育・研究を通して、基礎から応用に至る高度な専門的能力と広い視野を兼ね備え、地域及び国際社会に貢献できる人材の養成を目的とします。

      2.求める人材像
       海洋自然科学専攻では、次のような人を求めています。
       (1)化学・生物学及び関連領域の高度な専門知識、実験技術並びに調査手法を積極的に深く学ぼうとする人
       (2)琉球列島の豊かな自然についての探求から、より一般的な自然について発展的に理解する意欲を有する人
       (3)専門的な知識や実験技術、調査手法を活かして、広く社会において交流し、地域及び国際社会に貢献する意欲を有する人

      3.入学者選抜の基本方針
       海洋自然科学専攻の特性に応じた多様な選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を、専門分野についての体系的な知識、研究に関する意欲等を総合的に判断して選抜します。

      【推薦特別選抜】(化学系講座)
       推薦特別選抜は、学部での成績を重視し、特に優れ、向上心に溢れる学生を受け入れる。口述試験及び提出書類によって、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

      【一般選抜】
        一般選抜では、専門分野における優れた知識を持ち、向上心に溢れる優れた学生を受け入れます。

      海洋自然科学専攻化学系講座
       専門科目、英語、卒業研究、研究計画などについて試問することにより、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

      海洋自然科学専攻生物系講座
       専門科目と英語についての筆記試験を課し、志望する講座の専門分野に関する知識・能力、外国語(英語)の読解能力、適性・意欲等を評価します。

      【社会人特別選抜】
       社会人特別選抜及び社会人特別選抜(現職高校教員)については、社会人としての経験や専門知識を重視し、自ら課題を発見し探求しようとする意欲に溢れる人を広く受け入れるために実施します。提出書類と口述試験を含む面接を行うことにより、専門分野に関する高度な知識・能力、適性・意欲を評価します。

      【外国人留学生特別選抜】
       外国人留学生特別選抜では、優れた専門知識を有し、向上心に溢れる優れた外国人留学生を受け入れます。語学試験(日本語)によりコミュニケーション能力を評価するとともに、口述試験及び書類審査によって、研究を遂行する能力と適性・意欲を評価します。

      生産エネルギー工学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       生産エネルギーに関する学際的・融合的な分野に関する教育・研究を通して、高度な専門的知識と技術を兼ね備えた創造性豊かな技術者・研究者の養成を目的とします。

      2.求める学生像
       (1)生産エネルギーの研究に関係する理工学分野に強い関心をもち、国際的な研究者、技術者として世界をリードする意欲のある人。
       (2)主体的に研究に励むことにより、高度な専門的知識や技術を身に付けられる人。

      3.入学者選抜の基本方針
       一般選抜、社会人特別選抜、外国人留学生特別選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。

      【一般選抜】
       教育目的を達成するために必要な専門的知識と技術を備え、主体的に研究に励むことができるかを、これまでの研究成果やこれから研究計画等に関する口述試験及び書類審査により評価します。また、読解能力やコミュニケーション能力を語学試験により評価します。

      【社会人特別選抜】
       教育目的を達成するために必要な専門的知識と技術を備え、主体的に研究に励むことができるかを、これまでの研究成果やこれから研究計画等に関する口述試験及び書類審査により評価します。

      【外国人留学生特別選抜】
       教育目的を達成するために必要な専門的知識と技術を備え、主体的に研究に励むことができるかを、これまでの研究成果やこれから研究計画等に関する口述試験及び書類審査により評価します。また、読解能力やコミュニケーション能力を語学試験により評価します。

      総合知能工学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       社会情勢を多面的に分析し、総合知能工学に関わる技術的課題や将来の方向性を把握および理解し、それへの対応を通して将来的に社会に貢献する人材を養成します。

      2.求める学生像
       入学前に環境情報工学及び電気情報工学分野に関する幅広い基礎知識を有しており、入学後はさらに高度な専門知識を修得して将来、技術者・研究者として活躍したいという意欲のある人。

      3.入学者選抜の基本方針
       一般選抜、社会人特別選抜、外国人留学生特別選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。

      【一般選抜】
       環境情報工学及び電気情報工学分野に関する基礎知識についての確認を行ないます。

      【特別選抜(外国人および社会人)】
       環境情報工学及び電気情報工学分野に関する基礎知識に加えて、これまでの社会経験についても確認するようにしています。

      海洋環境学

      1.専攻の教育理念・目的
       琉球列島の自然環境の特色を生かし、海洋や島嶼等の地球環境とその根底にある基本原理の理解を目指した教育・研究を通して、広い視野と独創性を有する研究者の養成を目的としています。

      2.求める学生像
       海洋環境学専攻では以下のような学生を求めています。
           (1)専門分野について深く広い知識を有している人。
           (2)専門知識を持って亜熱帯海洋・島嶼環境とその根底にある基本原理を探究する意欲を有する人。
           (3)広い視野を備え、独創性の高い研究者として世界をリードする意欲を有する人。

      3.入学者選抜の基本方針
        海洋環境学専攻の特性に応じた多様な選抜を実施し、多様な背景を持つ学生を選抜します。

       【一般選抜】
         一般選抜では,専門分野における優れた知識を持ち、向上心に溢れる優れた学生を受け入れます。語学試験(英語)により読解能力及びコミュニケーション能力を評価するとともに、口述試験及び書類審査によって研究を遂行する能力と適性・意欲を評価します。

      【社会人特別選抜】
       社会人特別選抜では、社会人としての実績を持ち、それぞれの専門分野において明確な問題意識持った方を受け入れます。口述試験及び書類審査を行い、専門分野に関する高度な知識と、研究を遂行する能力と適性・意欲を評価します。

      【外国人留学生特別選抜】
       外国人留学生特別選抜では、優れた専門知識を有し、向上心に溢れる優れた外国人留学生を受け入れます。語学試験(日本語)によりコミュニケーション能力を評価するとともに、口述試験及び書類審査によって、研究を遂行する能力と適性・意欲を評価します。

      農学研究科

      亜熱帯農学

      1.研究科・専攻の教育理念・目的
       本研究科は、「21世紀の地球化の時代に求められる、環境と調和した生物資源の安定生産と持続的利用を通じて豊かな社会の構築を目指す新たな農学」を基本理念とし、沖縄の亜熱帯島嶼性という地理的・自然的環境及び歴史的・文化的特性に基づいた持続的食料生産、環境保全、資源・エネルギー利用及び長寿・健康に関する教育と研究を深化させ、高度専門職業人の人材養成と、その養成を通じて地域社会並びに国際社会に貢献することを教育・研究上の目的とします。

      2.求める学生像
      農学分野の技術者及び研究者として国内外で活躍することを志し、学修意欲と創造力のある次のような人を求めています。
      (1) 亜熱帯農学を志向し、持続的農業と農林環境、地域環境の保全と修復及び生命科学や生物資源の開発利用の分野を積極的に深く学ぼうとする人
      (2) 幅広い体系的な基礎理論と実践的応用力、研究開発能力を修得する意欲のある人
      (3) 専門性、創造性、倫理性のある高度専門職業人として地域社会と国際社会に貢献したい人
      (4)〈社会人特別選抜〉 教育・研究機関、行政機関、企業等に勤務しており、生涯学習をめざす社会人で、志願する専攻分野で高度な研究に取り組む意欲がある人

      3.入学者選抜の基本方針
       研究科の特性に応じた多様な選抜を実施し、専門分野についての体系的な知識、研究に関する意欲等を総合的に判断して選抜します。

      【一般選抜】
       筆記試験(志望分野の科目)により専門分野に関する知識・能力や研究科での学修に必要な基礎学力や研究遂行能力を評価します。外国語スコアにより、英語の読解能力及びコミュニケーション能力を評価します。提出書類(成績証明書等)及び口頭試問によって、専門分野に関する知識や思考力及び研究への適性・意欲を評価します。

      【社会人特別選抜、社会人特別選抜(現職高等学校教員)】
       提出書類(志願理由書、研究計画書、研究業績報告書)及び小論文により、専門分野に関する知識や思考力や研究科での学修に必要な基礎学力や研究遂行能力を評価します。面接により、専門分野の研究への適性・意欲を評価します。

      法務研究科

      法務

      1. 研究科・専攻の教育理念・目的
       本研究科は,高い人格と倫理観をもち,人間味に溢れ,それゆえに地域の人々から深い信頼を得て地元のニーズに応えることのできる能力と,日本の法制度と法律を深く理解して地域の問題を国や世界に発信し,諸外国の法曹とも渡り合える能力を併せもち,性的指向や性自認を含む性の多様性を尊重できる(地域にこだわりつつ世界を見つめ,性の多様性を尊重する)法曹の養成を基本理念としています。

      2. 求める学生像
       本研究科は,地域にこだわりつつ世界を見つめ,性の多様性を尊重する法曹になりたいという強い熱意と,その素養をもった者を求めています。なお,社会人や他学部出身者を積極的に受け入れます。

      【コース共通】
       (1)法曹となるにふさわしい人格,倫理観,人間味を備えている人
       (2)本研究科の理念を理解し,そのような法曹になりたいという熱意を有している人
       (3)法曹として必要とされる基礎的能力(分析力,思考力,課題解決力,コミュニケーション力,表現力等)を有するか,あるいは,在学中にこれらの能力を身につけられる素養を有する人
       (4)優れた語学力を有する人
       (5)性の多様性を尊重できる人
       (6)地域の問題やニーズに強い関心を持ち,それに対応できる能力を涵養しようとする人

      【2年コース(法学既修者対象)】
         (1)基礎的な法的知識を備えている人

      3. 入学者選抜の基本方針

      【2年コース(法学既修者対象)】
       2年コースは,法学既修者対象のコースです。同コースの入学者選抜は,基礎的法律知識の修得度の審査という側面を重視し,入学後直ちに法論理を駆使した実践的な演習授業に無理なく参加できる程度の法的基礎力を備えているかを確認するために実施します。そこで,基幹的法分野のうち憲法,民法,刑法,商法(会社法等),及び,民事訴訟法について具体的事例に関する設問を検討させる論文式試験を課し,各法分野の理解度を評価します。また,提出書類と面接によって,法曹としての資質や適性を評価します。

      【3年コース(法学未修者対象)】
       3年コースは,法学未修者対象のコースです。同コースの入学者選抜は,論理的思考力,倫理観,コミュニケーション能力の審査という側面を重視し,入学後には各法分野の法制度やその前提となる価値観を正しく理解し,倫理を踏まえたうえで,修得した法的知識をもって論理的に思考し,表現することのできる素養を有するかを確認するために実施します。そこで,法的知識を必要としない文章等を素材とし,それに関する設問を検討させる記述式試験により,これから法律を学ぶのに必要な分析力,論理的思考力・表現力,課題解決力等を評価します。また,提出書類と面接によって,法曹としての資質や適性を評価します。