公益通報窓口の設置
琉球大学における社会的信頼の維持及び業務運営の公正性の確保に資することを目的として、公益通報及び公益通報に関する相談の対応窓口を総務部総務課に設置しました。
公益通報とは
本学又は本学の事業に従事する場合におけるその役員、職員について通報の対象となる法令違反が生じ、又はまさに生じようとしている旨を通報することをいいます。
通報を行うことができる者
- 本法人の役職員
- 派遣契約、その他契約に基づき本学の事業に従事する者
- 1年以内に退職した職員(派遣契約等で従事した者含む・役員は含まない)
通報者の保護等
通報者は通報等をしたことで、不利益な取扱いを受けることはありません。万一、不利益な取扱い(解雇その他)及び職場内での嫌がらせ等が発生した場合、総括責任者が必要な措置を講じます。また、万一、通報者が特定され得る情報又は通報者が特定され得る形で通報内容が学内に漏れた(共有された)場合は、救済・回復措置を講じます。
なお、通報者が虚偽の通報や、他人を誹謗中傷する通報その他の不正を目的とする通報を行った場合には、就業規則等によって処分されることがあります。
通報の方法
電話、電子メール、ファクシミリ、文書又は面談のいずれかの方法で通報してください。
匿名で通報することも可能です。電子メールでお寄せいただく場合は,大学が付与しているアカウントを使用すると通報者が特定されることがありますので、別のメールアドレスを用いるなど通報者ご自身で対処をお願いします。ただし、匿名での通報においては事実関係の調査に限界が生ずることもありますのでご理解ください。
学内規程等
公益通報の窓口(担当者:総務部総務課課長代理(総括担当))
※お寄せいただいた内容が一般的なご意見・苦情等であり、公益通報者保護法における通報対象事実でない場合は、しかるべき部署への転送等といった対応となることがございますので、予めご了承ください。 |