年月日 | 主な出来事 |
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1948年12月 | ・連合軍最高司令部の琉球局長ジョン・H・ウェッカリング准将は米国琉球軍政本部教育部長アーサー・E・ミード博士、沖縄民政府文教部長山城篤男氏と共に首里城趾等を視察し、前教育部長スチュアート中佐の計画に基づき、ここに大学を設立することになった。 |
1949年6月8日 | ・本館及び普通教室(木造)8棟並びに図書館の建設が着工され、昭和25年4月25日落成。 |
1950年5月22日 | ・本学が、英語学部、教育学部、社会科学部、理学部、農学部及び応用学芸学部の6学部、1・2年次あわせて562人の学生、44人の職員で開学し、同日、第1回入学式を挙行。 |
1950年10月30日 | ・琉球情報教育委員会(軍政府指令第13号)を設置。同委員会は琉球大学理事会としての機能も果たした。 |
1951年1月10日 | ・琉球大学に関する基本法(琉球列島米国民政府令第30号)を制定。同基本法により琉球情報教育委員会は琉球大学理事会となった。 |
1951年2月12日 | ・開学記念式典を挙行。 |
1951年4月1日 | ・工業試験場が民政府から琉球大学に移管され、琉球大学那覇工業指導所(エクステーションセンター)と改称し、工業技術員養成課程(2年)を設置。 |
1951年5月1日 | ・副会長制がしかれた(昭和33年10月1日廃止)。 |
1951年9月1日 | ・林学部を設置。 |
1951年9月25日 | ・米軍教育審議会及び陸軍省の教育計画により、本学にミシガン州立大学教授団が派遣され、教育行政及び研究活動等に協力することになった。 |
1952年2月28日 | ・琉球教育法(布令第66号)が制定され、布令第30号は廃止された。布令第30号によって設立された琉球大学の法人組織は琉球教育法中「第14章琉球大学」の規定によって存続されることになった。 |
1952年4月1日 | ・新学則により、英語学部は語学部、応用学芸学部は商学部と家政学部に分離改組し、8学部、14学科(農学畜産学科、林学科、家政学科、国語学科、英語学科、教育学科、数学科、物理学科、化学科、生物学科、政治学及法学科、社会学及経済学科、史学及地理学科、商学科)、2課程(初等学校教員養成、中等学校教員養成)に編成。 |
1952年5月5日 | ・琉球大学大島分校を設置(昭和28年12月25日奄美大島の本土復帰により廃校)。 |
1953年3月20日 | ・琉球大学第1回卒業式並びに修了式を挙行(卒業生26人、修了生74人)。 |
1953年4月1日 | ・工業技術員養成課程が実用工業科に改称。 |
1953年4月24日 | ・文部省の援助により本土諸大学からの講師招聘を開始。 |
1954年4月1日 | ・新学則により、3学部(文理学部、教育学部、農家政学部)19学科(国文学科、英文学科、史学及地理学科、政治学及法学科、社会学及経済学科、数学科、物理学科、化学科、生物学科、美術工芸科、商学科、初等教育科、中等教育科、教育学科、農学科、畜産学科、林学科、家政学科、実用工学科)に統合編成。 |
1954年5月 | ・米国民政府財産管理官が国頭村与那官有林74-79林班の無期限無償の使用権を認可したので、農家政学部の演習林として利用することになった。 |
1954年12月 | ・教育学部中等教育科、農家政学部実用工業科を廃止し、教育学部に音楽科、体育科、農家政学部に機械工学科、総合農学科を設置。 |
1957年4月1日 | ・農家政学部に土木工学科及び電気工学科を設置。 |
1958年1月10日 | ・教育基本法、学校教育法、教育委員会法及び社会教育法の4教育関係法が民立法として制定された。ただし、琉球大学は布令第66号第14章により存続。 |
1958年4月1日 | ・文理学部政治学及法学科を法政学科に改称、社会学及経済学科、史学及地理学科をそれぞれ社会学科、経済学科、史学科、地理学科に分離。 |
1958年10月 | ・農家政学部を農家政工学部に改称。 ・文理学部国文学科、英文学科をそれぞれ国語国文学科、英語英文学科に改称。 ・与那演習林が農家政工学部附属林業試験場となった。 ・農家政工学部附属農業試験場を設置。 |
1960年12月2日 | 開学10周年記念式典を挙行。 |
1961年4月1日 | ・教育学部に職業技術科を設置。 |
1963年4月1日 | ・農家政工学部総合農学科を廃止、農芸化学科を設置。 |
1964年2月1日 | ・教育学部職業技術科を技術教育科に改称。 |
1964年10月1日 | ・教養部を設置(昭和41年4月1日発足)。 |
1964年11月4日 | ・農家政工学部に農業工学科を設置。 |
1965年7月23日 | ・琉球政府立法院において、琉球大学設置法(昭和40年立法第102号)及び琉球大学管理法(昭和40年立法第103号)を制定。 |
1966年4月1日 | ・教育学部に心理学科を設置。 |
1966年7月1日 | ・琉球大学設置法及び琉球大学管理法により、本学は琉球政府立大学となり、管理機関として琉球大学委員会を設置。 ・短期大学部(英語科、法政科、経済科、商科、機械科、電気科、夜間・3年課程)を併設(昭和42年4月1日短期大学部学生受入れ)。 |
1967年3月22日 | ・故金城キク女史寄贈の風樹館(自然科学標本館)の落成式が行われた。 |
1967年4月1日 | ・琉球大学設置法の一部改正(昭和41年立法第55号)により、4学部(法文学部、教育学部、理工学部、農学部)28学科(国語国文学科、英語英文学科、史学科、地理学科、法政学科、社会学科、経済学科、商学科、美術工芸科、教育学科、心理学科、初等教育科、音楽科、体育科、技術教育科、数学科、物理学科、化学科、生物学科、機械工学科、土木工学科、電子工学科、農学科、農芸化学科、農業工学科、畜産学科、林学科、家政学科)に改編。 |
1968年5月17日 | ・琉球大学設置法の一部改正により、保健学部を設置。 |
1968年6月30日 | ・昭和37年7月6日に締結されたミシガン州立大学との教育交流協約が終結したので、アメリカ合衆国政府保健厚生文部省と米国民政府の斡旋により米国諸大学との交流プログラムが設定された。 |
1970年6月20日 | ・琉球大学設置法の一部改正により新那覇病院は、琉球大学附属病院となった。 |
1970年11月20日 | ・本学の国立移管について閣議で「琉球大学(琉球大学短期大学部を含む。)はその教育組織等について必要な整備を図り復帰の際、国に移管し、国立大学とする。なお、新那覇病院については当該大学に附置するものとする」ことを決定。 |
1970年12月4日 | ・開学20周年記念式典を挙行。 |
1971年4月1日 | ・理工学部附属工作工場を設置。 |
1971年12月3日 | ・理工学部附属臨海実験所及び農学部附属熱帯農学研究施設を設置。 |
1972年3月3日 | ・計算センターを設置。 |
1972年4月1日 | ・学則の改正により、5学部(法文学部、教育学部、理工学部、保健学部、農学部)18学科(法政学科、経済学科、文学科、史学科、社会学科、数学科、物理学科、化学科、生物学科、機械工学科、土木工学科、電気工学科、保健学科、農学科、農芸化学科、農業工学科、畜産学科、林学科)3課程(小学校教員養成課程、中学校教員養成課程、養護学校教員養成課程)に改編。短期大学部を4学科(英語学科、法経学科、機械工学科、電気工学科)に統合。 |
1972年5月15日 | ・沖縄の本土復帰により、琉球大学及び同短期大学部は、国に移管され国立大学となり、琉球大学附属病院は、琉球大学保健学部附属病院となった。 |
1974年3月30日 | ・放射性同位元素取扱施設を設置。 |
1974年4月1日 | ・教育学部に臨時養護学校教員養成課程を設置。 |
1975年4月1日 | ・理工学部に海洋学科を設置。 |
1975年12月18日 | ・農学部附属農場造成工事の着工をもって移転整備工事を開始。 |
1977年4月18日 | ・医学部創設準備室を設置。 |
1977年5月2日 | ・大学院農学研究科(修士課程)(農学専攻、農芸化学専攻、畜産学専攻)を設置。 |
1977年5月11日 | ・農学部附属農場の千原団地への移転により移転開始。 |
1978年3月31日 | ・教育学部の臨時養護学校教員養成課程を廃止。 |
1978年4月1日 | ・大学院農学研究科(修士課程)に林学専攻を設置。 ・教育学部に特殊教育特別専攻科(精神薄弱教育専攻)を設置。 ・理工学部に建設工学科を設置。 |
1979年4月1日 | ・国立学校設置法の一部改正により理工学部を理学部及び工学部に分離改組。 ・保健管理センターを設置。 ・語学実験室を設置。 |
1979年10月1日 | ・国立学校設置法の一部改正により医学部を設置(昭和56年4月1日医学科学生受入れ)。 |
1980年4月1日 | ・大学院理学研究科(修士課程)(数学専攻、物理学専攻、化学専攻、生物学専攻、海洋学専攻)を設置。 ・工学部に電子・情報工学科を設置。 |
1980年5月22日 | ・開学30周年記念式典を挙行。 |
1981年4月1日 | ・保健学部が医学部保健学科に改組、保健学部附属病院は医学部附属病院となった。 ・教育学部附属小学校を設置(昭和57年4月1日小学生受入れ)。 ・熱帯海洋科学センターを設置(理学部附属臨海実験所の転換)。 |
1982年5月1日 | ・廃棄物処理センターを設置。 |
1983年4月1日 | ・大学院農学研究科(修士課程)に農業工学専攻を設置。 |
1984年4月1日 | ・附属図書館医学部分館を設置。 ・医学部及び医学部附属病院の事務部を一元化。 |
1984年4月11日 | ・教育学部附属中学校を設置(昭和60年4月1日中学生受入れ)。 |
1984年8月2日 | ・医学部附属病院の上原団地への移転を持って移転事業を完了。 |
1985年4月1日 | ・大学院工学研究科(修士課程)(機械工学専攻、建設工学専攻、電気・情報工学専攻)を設置。 ・農学部附属熱帯農学研究施設に環境・資源研究部門を設置。 ・資料館(風樹館)を設置。 ・農学部及び農学附属農場・演習林の事務部を一元化。 |
1985年11月2日 | ・移転完了記念祝賀会が行われた。 |
1986年4月1日 | ・大学院保健学研究科(修士課程)(保健学専攻)を設置。 ・医学部附属病院に高気圧治療部を設置。 |
1987年4月1日 | ・計算センターを情報処理センターに名称変更。 ・大学院法学研究科(修士課程)(法学専攻)を設置。 ・大学院医学研究科(博士課程)(形態機能系専攻、生体制御系専攻、環境生態系専攻)を設置。 ・工学部にエネルギー機械工学科を設置。 |
1987年5月21日 | ・庶務部に国際主幹を設置。 ・教育学部に附属教育実践研究指導センターを設置。 |
1988年4月1日 | ・廃棄物処理センターを環境安全センターに名称変更。 |
1988年8日 | ・医学部に附属地域医療研究センターを設置。 ・附属図書館事務部の整理課を情報管理課に、閲覧課を情報サービス課にそれぞれ名称変更。 |
1989年4月1日 | ・教育学部に総合科学課程を設置。 |
1989年5月29日 | ・医学部附属病院に輸血部を設置。 |
1990年4月1日 | ・大学院教育学研究科(修士課程)(学校教育専攻:学校教育専修)、(教科教育専攻:数学教育専修、美術教育専修、技術教育専修、家政教育専修、英語教育専修)を設置。 |
1990年5月22日 | ・開学40周年記念式典を挙行。 |
1991年4月1日 | ・農学部5学科(農学科、農芸化学科、農業工学科、畜産学科、林学科)を改組し3学科(生物生産学科、生産環境学科、生物資源科学科)を設置。 |
1991年12日 | ・遺伝子実験施設を設置。 ・医学部に附属実験実習機器センターを設置。 |
1991年10月22日 | ・極低温センターを設置。 |
1992年4月1日 | ・鹿児島大学大学院連合農学研究科へ構成大学として参加。 |
1993年4月1日 | ・庶務部の国際主幹を廃止し、国際交流課を設置。 ・医学部に附属動物実験施設を設置。 |
1993年10月1日 | ・短期大学部の転換。 ・法文学部5学科(法政学科、経済学科、文学科、史学科、社会学科)を改組し、3学科(法政学科、経済学科、人文学科)設置。 ・工学部6学科(機械工学科、エネルギー機械工学科、土木工学科、建設工学科、電気工学科、電子・情報工学科)および1講座(共通講座)を改組し、4学科(機械システム工学科、環境建設工学科、電気電子工学科、情報工学科 )を設置。 |
1994年4月1日 | ・大学院教育学研究科(修士課程)の教科教育専攻に国語教育専修、音楽教育専修、保健体育専修を増設。 |
1994年6月24日 | ・熱帯海洋科学センターと農学部附属熱帯農学研究施設を統合・転換し、全国共同利用施設として熱帯生物圏研究センターを設置。 |
1995年4月1日 | ・大学院法学研究科(修士課程)(法学専攻)を廃止し、人文社会科学研究科(修士課程)応用法学、社会科学専攻、地域文化専攻を設置。 ・大学院農学研究の5専攻(農学専攻、農芸化学専攻、農業工学専攻、畜産学専攻、林学専攻)を3専攻(生物生産学専攻、生産環境学専攻、生物資源科学専攻)に名称変更。 ・地域共同研究センターを設置。 ・医学部附属病院に血液浄化治療法部を設置。 |
1996年3月14日 | ・短期大学部閉学式典を挙行。 |
1996年4月1日 | ・理学部5学科(数学科、物理学科、化学科、生物学科、海洋学科)を改組し、3学科(数理科学科、物質地球科学科、海洋自然科学科)を設置。 ・大学院教育学研究科(修士課程)の教科教育専攻に社会科教育専修、理科教育専修を増設。 ・大学教育センターを設置。 ・国際交流・留学生交流推進室を設置。 |
1996年5月11日 | ・機器分析センターを設置。 |
1996年9月30日 | ・短期大学部を廃止。 |
1997年3月31日 | ・教養部を廃止。 ・庶務部の企画調査室を廃止。 |
1997年3月31日 | ・法文学部3学科(法政学科、経済学科、人文学科)を改組し3学科(総合社会システム学科、人間科学科、国際言語文化学科)を設置。 ・教育学部の小学校教員養成課程、中学校教員養成課程を改組し、学校教育教員養成課程を設置。 ・大学院工学研究科の修士課程の機械工学専攻、建設工学専攻、電気・情報工学専攻を博士前期課程の機械システム工学専攻、環境建設工学専攻、電気電子工学専攻、情報工学専攻に改組し、博士後期課程に生産エネルギー工学専攻、総合知能工学専攻を設置。 ・生涯学習教育研究センターを設置。 ・語学実験室を語学センターに名称変更。 ・庶務部に企画室を設置。 ・経理部に調達室を設置。 ・学生部の入学主幹を廃止し、入試課を設置。 ・医学部附属病院に医療情報部を設置。 |
1998年4月1日 | ・大学院工学研究科を理工学研究科に名称変更し、理学研究科の修士課程の数学専攻、物理学専攻、化学専攻、生物学専攻、海洋学専攻を理工学研究科の博士前期課程の数理科学専攻、物質地球科学専攻、海洋自然科学専攻に再編成するとともに、理工学研究科の博士後期課程に、海洋環境学専攻を設置。 |
1998年4月9日 | ・総合情報処理センターを設置。 ・留学生センターを設置。 ・教育学部に附属障害児教育実践センターを設置。 ・医学部附属の地域医療研究センターを廃止・転換し、沖縄・アジア医学研究センターを設置。 ・学生部の厚生課を廃止し、教務課を設置。 ・学生部に留学生課、学生サービス室を設置。 |
1999年4月1日 | ・教育学部の学校教員養成課程と養護教員養成課程を学校教育養成課程に統合し、総合科学課程を生涯教育課程に名称変更。 ・医学部附属病院に周産母子センターを設置。 ・庶務部に研究協力課を設置。 |
2000年4月1日 | ・教育実践研究指導センターを廃止し、転換し、教育実践総合センターを設置。 ・副学長の設置。 ・学生部・事務局事務一元化に伴い学生部の設置。 ・庶務部の名称変更(庶務部が総務部)。 |
2000年4月3日 | ・G8教育大臣フォーラムが沖縄で開催され、森田学長出席。 |
2000年5月19日 | ・産官学連携・協力推進サミット会議を開催。 |
2000年2019/05/22 | ・開学50周年記念式典を挙行。 ・ハワイ大学・福建師範大学との学生間交流協定を締結。 ・ミシガン州立大学に感謝状を贈呈。 |
2000年6月1日 | ・大学評価センターを設置。 |
2000年6月22日 | ・第1回運営諮問会議を開催。 |
2000年7月7日 | ・第1回太平洋・学長サミット会議を開催。 |
2000年11月28日 | ・琉球大学後援財団理事長 呉屋秀信氏に琉球大学名誉博士号を授与。 |
2001年2月19日 | ・第2回運営諮問会議を開催。 |
2001年4月1日 | ・大学院人文社会科学研究科学2専攻(応用法学・社会科学専攻、地域文化専攻)を改組し、3専攻(総合社会システム専攻、人間科学専攻、国際言語文化専攻)を設置。 ・遺伝子実験施設を改組・転換し、遺伝子実験センターを設置。 ・医学部に臨床薬理学講座を設置。 ・病院に光学医療診療部を設置。 |
2001年7月13日 | ・第2回太平洋・学長サミット会議を開催。 |
2001年11月5日 | ・琉球大学・ハワイ大学合同シンポジウムを開催。 |
2001年11月30日 | ・第3回運営諮問会議を開催。 |
2002年1月22日 | ・アジア太平洋島嶼研究センターを設置。 |
2002年4月1日 | ・医学部に救急医学講座を設置。 ・農学部附属農場・演習林を転換し亜熱帯フィールド科学教育研究センターを設置。 ・総務部の国際交流課を廃止し、国際企画課を設置。 |
2002年7月23日 | ・就職センターを設置。 |
2002年10月22日 | ・アメリカ研究センターを設置。 |
2003年2月4日 | ・研究推進戦略室を設置。 |
2003年4月1日 | ・医学研究科に独立専攻として感染制御医科学専攻を設置し、既設の3専攻系を医科学専攻に改組した。 ・医学部附属病院にリハビリテーション部を設置。 |
2003年12月1日 | ・移民研究センターを設置。 |
2004年4月1日 | ・国立大学から国立大学法人へとなった。 ・大学院医学研究科修士課程医科学専攻を設置。 ・大学院法務研究科法務専攻を設置。 ・学術国際部の設置。 ・知的財産本部を設置。 ・経理部を財務部に名称変更。 ・施設部を施設運営部に名称変更。 ・その他国立大学法人化に伴い,事務組織の再編及び名 称変更等を行う。 |
2005年2月1日 | ・亜熱帯島嶼科学超域研究推進機構を設置。 |
2005年4月1日 | ・法文学部に観光科学科を設置。 |
2006年4月1日 | ・大学院人文社会科学研究科(修士課程)を大学院人文社会科学研究科(博士前期・後期課程)として、既設の修士課程(総合社会システム専攻、人間科学専攻、国際言語文化専攻)を博士前期課程とし、博士後期課程に比較地域文化専攻を設置。 ・大学院教育学研究科に障害児教育専攻、臨床心理学専攻を増設。 ・語学センターを外国語センターに名称変更。 |
2007年4月1日 | ・法文学部総合社会システム学科経営学専攻を改組し、法文学部産業経営学科を設置。 ・大学院保健学研究科(修士課程)を大学院保健学研究科(博士前期・後期課程)とした。 ・機器分析センター、放射性同位元素等取扱施設、環境安全センターを統合し、機器分析支援センターを設置。 |
2008年4月1日 | ・観光産業科学部(観光科学科、産業経営学科)を設置。 (法文学部観光科学科、産業経営学科は募集停止) ・特殊教育特別専攻科を特別支援教育特別専攻科へ名称変更。 ・島嶼防災研究センターの設置。 ・遺伝子実験センターを分子生命科学研究センターへ名称変更。 ・地域共同研究センターと知的財産本部を統合し、産学官連携推進機構へ名称変更。 |
2009年4月1日 | ・農学部3学科(生物生産学科、生産環境学科、生物資源科学科)を改組し、4学科(亜熱帯地域農学科、亜熱帯農林環境科学科、地域農業工学科、亜熱帯生物資源科学科)を設置。 ・教育学部附属障害児教育実践センターを教育学部附属発達支援教育実践センターへ名称変更。 ・大学院観光科学研究科(修士課程)(観光科学専攻)設置。 ・アジア太平洋島嶼研究センター、アメリカ研究センター、移民研究センター、法文学部附属アジア研究施設を統合し、国際沖縄研究所を設置。 ・分子生命科学研究センターを熱帯生物圏研究センターへ統合。 ・学術国際部の国際企画課と留学生課を統合し、国際課を設置、地域連携推進室を地域連携推進課に格上げ。 |
2010年1月26日 | ・男女共同参画室の設置。 |
2010年4月1日 | ・総務部の総務課と企画課を統合し、総務企画課を設置。 |
2010年5月22日 | ・開学60周年記念式典を挙行。 |
2010年7月1日 | ・財務部の資金管理課と契約課を統合し、経理課を設置。 ・内部監査室を監査室に名称変更。 |
2010年10月1日 | ・総務部に事務支援センターを設置。 |
2011年4月1日 | ・大学院農学研究科3専攻(生物生産学専攻、生産環境学専攻、生物資源科学専攻)を改組し、1専攻(亜熱帯農学専攻)を設置。 ・附属病院事務部を医学部事務部に統合。 |
2012年4月1日 | ・総務企画課係と評価室を統合し、総務部総務企画課に企画評価室を設置。 |
2013年4月1日 | ・企画評価戦略室の設置。 ・総務部総務企画課を総務部総務課に名称変更。 |
2014年7月1日 | ・事務組織の再編。 |
2015年4月1日 | ・上原地区キャンパス移転推進室設置。 |
2016年4月1日 | ・大学院教育学研究科高度教職実践専攻を設置。 ・地域連携推進機構を設置し、機構に地域連携企画室、 産学官連携部門、生涯学習推進部門を置いた(産学官連携推進機構及び生涯学習教育研究センターを廃止)。 |
2016年7月1日 | ・広報戦略本部を設置 |
2017年4月1日 | ・教育学部生涯教育課程の学生募集停止。 ・工学部の4学科(機械システム工学科、環境建設工学科、電気電子工学科、情報工学科)を改組し、1 学科(工 学科)を設置。 ・農学部亜熱帯生物資源科学科に健康栄養科学コースを設置。 ・教育学研究科臨床心理学専攻の学生募集停止。 ・大学評価IRマネジメントセンターを設置。(大学評価センター及びインスティテューショナル・リサーチ推進室を廃止。) ・グローバル教育支援機構に保健管理部門を置いた。 ・国際戦略本部を設置。 |
2017年7月1日 | ・教職センターを設置。 |
2018年4月1日 | ・法文学部、観光産業科学部を改組し、人文社会学部、国際地域創造学部を設置。 |
2019年4月1日 | ・教育学研究科特別支援教育専攻を廃止。 ・特別支援教育特別専攻科を廃止。 |
2020年4月1日 |
・医学部附属病院を大学附属病院へ位置づけし、琉球大学病院へ名称変更。 |
2020年5月22日 |
・開学70 周年記念日。 |
2021年04月01日 |
・大学院理工学研究科の博士前期課程(工学系)4 専攻(機械システム工学専攻、環境建設工学専攻、電気電子工学専攻、情報工学 |
2022年04月01日 |
・大学院地域共創研究科を設置。 |