人文社会科学研究科(博士前期課程)(博士後期課程)

研究科長 本村 真

高度な分析能力と実践的判断力を持つ専門職業人を育成

人文社会科学研究科では、社会人大学院生も受け入れ、そのニーズに対応するために夜間及び土曜日にも授業を行っています。学生の能力や研究課題に応じて専攻や研究科を超えた広範囲な科目履修が可能です。
 博士前期課程(※)では、高度な人文社会科学を体系的に展開する教育体制を整え、変動する現代社会の問題や課題に柔軟に対応できる、高度な分析能力と実践的判断力を持つ専門職業人を育成することを目的としています。
 博士後期課程では、琉球・沖縄研究、日本研究を中心としつつも他の地域をも含む世界の諸地域を対象とし、「比較」の観点を備えた人文社会科学の分野で主導的役割を担うことのできる研究者を養成します。

人文社会科学研究科

※2022年4月、人文社会科学研究科(博士前期課程)と観光科学研究科を再編し、教育学研究科の一部の教員も合流して新たな研究科「地域共創研究科」が設置されました。
 地域共創研究科については、下記ホームページを参照ください。

地域共創研究科