琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞要項

令和3年9月22日
制       定

 (目的)
第1条 この要項は、琉球大学(以下「本学」という。)において、将来の学術研究を担う優秀な若手女性研究者や、未来社会を牽引する女性リーダーの育成並びに男女共同参画及びダイバーシティの推進に資するために、本学に在籍する女子学生に対し、その意欲的な研究活動や特筆すべき活動を奨励し、今後も当該活動に継続的に取り組む動機付けとして、琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞(以下「本賞」という。)を創設するとともに、本賞に関し必要な事項を定めることを目的とする。

 (対象)
第2条 本賞の対象者は、本学に在籍する女子学生であること(過去に本賞を授与された者を除く。)とし、次の各号のいずれかに該当する者とする。
 (1)公刊された論文や著書等の研究業績があり、研究分野等における将来の活躍が期待できること。
 (2)地域及び国際社会において、他の学生の模範となる顕著な活動実績があり、将来、女性リーダーとしての活躍が期待できること。

 (公募)
第3条 本賞の候補者の公募は、ダイバーシティ推進を担当する理事(以下「担当理事」という。)が行う。なお、公募に関し必要な事項は、担当理事が定める。

(選考委員会)
第4条 本学に、国立大学法人琉球大学組織規則第26条第1項の規定に基づき、琉球大学女子学生学術研究等活動うない奨励賞選考委員会(以下「委員会」という。)を設置する。
2 委員会は、前条による公募により申請があった者について、候補者の選考を行う。
3 委員会は、次に掲げる委員で構成する。
 (1)うない基金運営委員会委員
 (2)学長又は担当理事が指名する者 若干名
4 前項第2号の委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、委員に欠員が生じた場合の後任者の任期は、前任者の残任期間とする。
5 委員会に委員長を置き、うない基金運営委員会委員長をもって充てる。
6 委員長は、委員会を招集し、議長となる。
7 委員長に事故があるときは、あらかじめ委員長が指名する委員がその職務を代行する。
8 委員が推薦者である場合は、該当する被推薦者の審査に加わることはできない。

 (議事)
第5条 委員会は、委員の過半数の出席がなければ、議事を開き、議決することができない。
2 委員会の議事は、出席した委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

 (意見等の聴取)
第6条 委員会が必要であると認めた場合は、委員以外の者の出席を求め、説明又は意見を聴くことができる。

 (選考)
第7条 毎年度、最優秀賞1名、優秀賞1名を選考する。ただし、該当者がいないと委員会が判断した場合はこの限りではない。

 (受賞者の決定)
第8条 受賞者の決定は、委員会の議を経て、学長が行う。

 (授与)
第9条 表彰は、学長が彰状を授与することにより行う。
2 前項の彰状と併せて、副賞を授与することができる。

 (庶務)
第10条 本賞に関する庶務は、総務部職員課において処理する。

 (雑則)
第11条 この要項に定めるもののほか、本賞に関し必要な事項は、担当理事が別に定める。

 

   附 則
 この要項は、令和3年10月1日から実施する。