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練習
「八重芸」の普段の練習は、火・金の週2日、午後6時から9時まで課外活動共用施設で行われる。最初に発声練習。その後、男子は課題曲の歌三線や民俗芸能の練習、女子は歩行練習や個別の踊りの練習に入る。8時頃から小プログラムの「流し」を行い、最後は「弥勒節(みるくぶし)」を全員で歌って終える。所定の活動日以外にも部室での個別練習があったり、発表会前になると日曜練習が組まれたりする。夏休みに「取材」した島の芸能もそうした場で練習を重ね仕上げていくのである。 「サングルロ」は竹富島の種子取祭で演じられる民俗芸能であるが、語源や歌の意味は不明。手を握り脇を締めた状態で体をくねらせながら小刻みに足踏みをする動きや、向き合って両手を上げ足を曲げて飛び上がったり、一回転しながら幕に入っていく所作があり、相当な体力とチームワークを要する。4人の息の合った演技を完成させるまで何度も練習が繰り返される。
写真・解説 (「八重芸」顧問 法文学部教授 山里純一)
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