1. ホーム
  2. 平成28年度 第2回ダイバーシティ推進セミナー ~ハワイ大学におけるダイバーシティ推進~

平成28年度 第2回ダイバーシティ推進セミナー
~ハワイ大学におけるダイバーシティ推進~

2017年04月11日掲載


平成28年度第2回ダイバーシティ推進セミナーが、ジョイス・チネン氏(ハワイ大学沖縄研究センター長)とテレサ・ビル氏(ハワイ大学女性研究センター特任教員)の2名を講師にお招きして、平成29年3月20日に琉球大学法文学部新棟2階215教室において開催されました。

このセミナーは、本学の教職員の方々に、大学における男女共同参画や女性研究者支援、女性の活躍を積極的に行うことについて理解を深めていくことを目的に開催するもので、学長をはじめ、教員や職員ら約40名が参加しました。

講演に先立ち、大城学長から、お二人の先生の経歴等について紹介があり、「本学の連携機関であるハワイ大学で取り組まれている支援策についてお話をお伺いするとともに、大学におけるダイバーシティ推進とアメリカの実情について参考にさせて頂きたいと思っています。男女共同参画をはじめとするダイバーシティの取り組みをさらに推進できることを期待しています。」と挨拶を述べられました。

セミナーでは、ジョイス・チネン先生からは「大学におけるダイバーシティの創生~ハワイ大学沖縄研究センターのあゆみ~」をテーマに、ご自身のキャリアパスやご家族のお話を交えながら、1960年代から現在まで、アメリカやハワイ社会で民族差別や性差別を撤廃するとともにダイバーシティへの意識啓発が行われてきた時代背景や、ハワイ大学沖縄研究センターのミッションと同大の学術的ダイバーシティ推進に果たした役割、今後の展望などについてお話がありました。

また、テレサ・ビル先生からは「ハワイ大学における子育て支援とダイバーシティ推進」として、ハワイ大学の支援プログラムについて紹介されました。特に学生への支援として、経済的自立をサポートし学位取得を支援する “Bridge to Hope(希望への架け橋)” プログラムや、子育てと学業との両立を支援する “SP@M(Student Parents at Manoa)”といったプログラムについての説明があり、ハワイ大学では、大学全体で“Family Friendly Campus(家族にやさしいキャンパス)”の実現を目指す取組みを進めているとのお話がありました。

引き続き、質疑応答ではお二人の方から質問があり、それぞれの質問に対し、事例を交えながら、丁寧な回答がなされ、有意義なセミナーとなりました。

最後に外間理事・副学長による閉会の挨拶でセミナーを終えました。

開会の挨拶を述べる大城学長

講演を行う テレサ・ビル氏

 ジョイス・チネン氏