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理工学研究科海洋自然科学専攻の学生が国際ワークショップでベストポスター賞を受賞しました

2017年11月27日掲載


平成29年11月10日〜12日に、第11回環東シナ海における水産学・海洋学に関する国際ワークショップ」(International Workshop on the Oceanography and Fishery Science of the East China Sea)が長崎大学で開催されました。このワークショップは、東シナ海を囲むように位置する上海海洋大学(中国)、台湾海洋大学(台湾)、済州国立大学(韓国)、長崎大学、そして琉球大学の5大学間で協定を締結し、海洋及び水産研究者が東シナ海に関する最新の研究成果を持ち寄って知見を共有し、この海域の海洋資源の適切な保護と管理に資することを目的として隔年で開催されています。

今年のワークショップのポスターセッションにおいて、理工学研究科修士課程2年Ee Suan TanさんがBest Poster Awardを受賞し、表彰されました。受賞演題は、“Physiological characterization of oocyte development in the scleractinian coral, Acropora tenuis”で、造礁サンゴの卵形成と性ステロイドホルモン合成との関連を明らかにしたことが高く評価されました。受賞したTanさんは「ポスター賞を受賞できて大変嬉しいです。発表時にいただいた有益な意見や示唆をもとに、サンゴの生理学的な研究を発展させていきたいと思います」とコメントしておりました。

今回のワークショップでは参加5大学の学生企画による学生セッションも開催されました。各大学は、「食」をテーマとしてそれぞれの国の文化や歴史を英語で発表しました。琉球大学(代表発表者:福永耕大君)は、熱帯・亜熱帯魚類の特性と沖縄における食べ方についての発表をしました。発表を聞いていた学生の投票によって、琉球大学が一位を獲得しました。次回(2019年)のワークショップは上海で開催される予定です。

ポスター賞を受賞したTanさん

ポスター賞受賞したTanさんと琉大からの参加者

学生セッション表彰式