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理工学研究科のZakaria ZIADIさんと比嘉将太さんが、The 2nd IEEE Conference on Power Engineering and Renewable Energy 2014(ICPERE)の国際学会でBest Paper Awardを受賞

2015年1月16日掲載


平成26年12月9日~11日にインドネシアのバリで開催されたThe 2nd IEEE Conference on Power Engineering and Renewable Energy 2014(ICPERE)の国際学会で、理工学研究科博士後期課程 総合知能工学専攻のZakaria ZIADIさんがThe 1st Best Paper Award、同研究科の博士前期課程電気電子工学専攻2年次の比嘉将太さんがThe 3rd Best Paper Awardを授与されました。本賞は、当該国際会議における論文の中で研究内容、講演内容等の点において特に優秀であると認められた者に授与されるものです。

Zakariaさんの受賞論文の題目は「Voltage Control of Unbalanced Distribution system with Wind Energy Conversion System and High Photovoltaic Penetration」です。本論文は、配電系統内に多数連系された再生可能エネルギー発電設備によって生じる三相配電電圧不平衡を、太陽光発電システム用パワーコンディショナーの協調制御により補償するものです。本研究を適用することで、今後の再生可能エネルギー発電設備の普及が促進することになります。

比嘉さんの受賞論文の題目は「Optimal Operation Method with Real-Time Pricing and Day-ahead Market in Multi-Power Systems」で、論文内容は、再生可能エネルギー発電設備の出力変動によって生じる余剰電力および不足電力をリアルタイムプライシングおよび前日電力取引市場を用いることで有効利用し、同時に電力系統内のディーゼル発電機の運用コストを低減するものです。また、電力システム改革の促進および再生可能エネルギー発電設備の普及に伴う出力変動対策として活用することで再生可能エネルギー発電設備を有効利用できるため、地球温暖化防止につながる研究です。

今回の受賞にあたって、Zakariaさんと比嘉さんは「ICPEREにおいて受賞できたのも、千住智信先生および與那篤史先生ならびに研究室メンバーのおかげだと思っています。これから、電力・エネルギーに関する専門知識を深め、研究に励みたいです。」とコメントし、喜びを表現しました。

(左から)比嘉将太さん、Zakaria ZIADIさん

(左から)比嘉将太さん、Zakaria ZIADIさん

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