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第98回琉大21世紀フォーラム 研究者、
起業家として活躍する玉城 絵美氏の講演会を開催

2018年05月31日掲載


第98回琉大21世紀フォーラムが、平成30年5月18日(金)に琉球大学 大学会館特別会議室にて開催されました。今回は外務省 WINDS(女性の理系キャリア促進のためのイニシアティブ)大使や、News Week誌Japanese Women Leading the Way-Tech Innovatorに掲載されるなど、研究者、起業家として活躍する玉城 絵美氏を迎え、「Body sharingに向けた研究と起業両面での挑戦」をテーマに講演を行っていただきました。

玉城氏は本学工学部情報工学科を卒業後、2011年に東京大学大学院にて博士号を取得し、東京大学学長賞受賞、総代を務めました。東京大学在学時に手の動作を制御する装置Possessed Hand(ポゼストハンド)を発表し、多数の学会で注目を集めると、2012年に自らの研究を社会に広めるため、H2L,Inc.を創業。2013年に早稲田大学に移籍し、現在はH2L,Inc 創業者、早稲田大学 創造理工学研究科 准教授、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)さきがけ研究員として活躍されています。

講演会に先立ち、今年度玉城氏が受賞した第9回ロッキーチャレンジ賞の授賞式が行われました。同賞は中村巌氏(日産ディーゼル元社長)が沖縄の若い人材に対し、「外界志向」「志」「チャレンジ精神」を発揮している個人や団体に贈っているもので、中村氏より記念楯と賞金100万円が贈られました。

引き続き玉城氏による講演会が行われ、これまでの研究や、会社設立までの経緯、将来の展望についてお話しいただきました。

玉城氏は会場を訪れた学生に「ビジョンが決まっていれば全力で挑戦していくのみ。学生には沖縄でも海外でもどこでもいいので挑戦してほしい」とエールを送りました。

中村氏(左)より記念楯と賞金を受け取る玉城氏(右)

講演を行う玉城氏

満席となった会場の様子