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駐日フィンランド大使館マルクス・コッコ報道・文化担当参事官による講演会を開催

2018年06月06日掲載


平成30年5月18日(金)、駐日フィンランド大使館マルクス・コッコ 報道・文化担当参事官が琉球大学を訪問し、大城肇 学長、花城梨枝子 理事・副学長(国際戦略・広報戦略・ダイバーシティ推進担当)とフィンランドとの学術交流について懇談を行いました。懇談には、国際地域創造学部ティル・ウェーバー教授、フィンランドから留学している日本語・日本文化研修生(文部科学省国費外国人留学生)のヨハンナ・コルホネンさんも同席しました。

その後、附属図書館ラーニング・コモンズにおいて、「フィンランド:日本に身近なEU加盟国」と題して講演会を開催し、学生や教職員70名が参加しました。今回の講演会は、「EU研究入門」の授業の一環として行われたもので、国際地域創造学部ティル・ウェーバー 教授、宮里厚子 准教授、酒井アルベルト清 准教授、西圭介 講師による企画で実現しました。

コッコ氏から、冒頭に「フィンランドは日本ではあまりよく知られていませんが、琉球大学にはフィンランドから留学している大学院生がいます。今年の大学入試センター試験ではムーミンが話題になりましたが、フィンランドには特に経済協力、教育の分野で様々な強みがあります」とお話がありました。

続いて、フィンランドの有名な教育システムについて、フィンランドの学校はほぼ全て公立で、政府の予算によって運営されているとの説明がありました。フィンランドは、人口550万人で独立国となってまだ100年の国家なので、子どもは国にとって重要でありできる限りの教育を与える必要があること、そのためにフィンランドは男女平等を含む様々な社会改革を進めているとのお話がありました。

講演終了後は、多くの学生から英語で質問が寄せられ、コッコ氏から英語で説明があり、有意義な講演会となりました。

               

(左から)フィンランド留学生コルホネンさん、コッコ氏、大城学長、花城理事・副学長、ウェーバー教授

英語で行われた講演会の様子