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“全国初の試み”琉球大学法科大学院と沖縄少年院・沖縄女子学園が協定締結

2017年06月06日掲載


平成29年6月5日、琉球大学法科大学院(琉球大学大学院法務研究科)は、全国初の試みとして、沖縄少年院・沖縄女子学園とエクスターンシップに関する協定を結び、沖縄市にある沖縄少年院において協定締結式を執り行いました。

今回協定を締結するエクスターンシップは、法科大学院の学生が、一定の期間、沖縄少年院・沖縄女子学園で研修を行い、少年が非行に至る背景を学んだり、少年院で指導する法務教官の下で実際に矯正教育を学ぶなどして、これを法科大学院の単位とするもの(法科大学院では比嘉教授・武田教授が担当)。

法科大学院では、従来から、非行少年について、法曹が主にかかわる少年審判(成人なら裁判)までの段階の先にある少年院というものについて、法曹になる前に学生に学ばせたいという強い思いがありました。今回、少年審判における弁護士の活動(付添人)を志す学生からの熱い要望があり、両者が合致し、法科大学院の矢野教授と沖縄少年院側の話し合いが重ねられ、エクスターンシップの実現に至りました。これまで、法律事務所や銀行等でエクスターンシップが行われてきましたが、新たなエクスターンシップ先として沖縄少年院・沖縄女子学園が加わることとなりました。

署名後の記念撮影(左から)清水法務研究科長、渡辺沖縄少年院長

関係者の集合写真