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沖縄ツーリスト株式会社と国立大学法人琉球大学観光産業科学部との
包括連携に関する協定書の締結について

2017年03月24日掲載


平成29年3月23日、沖縄ツーリスト株式会社(以下、OTS)と国立大学法人琉球大学観光産業科学部(以下、琉大観光産業科学部)との包括連携に関する協定書締結式を執り行いました。

OTSとは、学部設立時のアドバイザリーメンバーに始まり、インターンシップ、寄附講座、学生企画の旅行プランの商品化、「産学連携サービス経営人材育成事業」における講師派遣、施設見学など幅広い協力・連携体制を築いて参りましたが、この度、継続的・発展的な協力・連携体制の維持と、社会の発展と教養豊かな国際人材育成に寄与することを目的として、包括連携に関する協定を締結することとなりました。

締結式では、東良和OTS会長より、OTSでは「地域主導型観光」という沖縄発のビジネスモデルを展開しており、単に着地型観光ではなく進化したDMO(Destination Management Organization)を目指し積極的に外の流通を開発していくことを考えている。その中で、「学」との連携は非常に重要であり、今まで以上の持続的な取り組みを行っていきたい。今年度初めて学生が考えた台湾ランタン祭りのツアーを商品化した。今後も継続していくが、これは連携のほんの一部であり、OTSでも体系的理論に基づいた事業経営を行っていくので、サービス業にとって重要な理論と実践を学生にも提供していきたい。という挨拶がありました。

続いて、下地芳郎琉大観光産業科学部長からは、OTSは、外国人従業員の採用によるダイバーシティ経営企業100選として表彰されている、保育施設、放送大学学習室があるなど、学生にとって魅力が多く、これからの時代に求められる働き方がOTSにはあり参考になる。大学教育も、人間性も含めた教育が重要になると言われている。「産学連携サービス経営人材育成事業」を通して、従来の学内の学びだけでなく、学外での学びを行うことができた。幅広く社会に触れる、見るだけではなく企業の課題について提案していくという機会を得た。この協定の締結で、さらなる発展に結びつけていきたい。という挨拶がありました。

本連携協定の締結により、今後、OTSと琉大観光産業科学部において、以下の分野において連携協力が推進されることとなります。

  • ①教育、研究、文化の発展・向上における相互支援
  • ②OTS社員と琉大学生及び教職員の相互交流
  • ③琉大の人材育成・キャリア形成に資する支援
  • ④OTSの業務に琉大学生及び教職員の研究成果・活動を活かすこと
  • ⑤地域社会の発展・活性化
  • ⑥その他、目的を達成するために必要な事項に関すること

署名中の東会長・下地学部長

署名後の記念撮影

質疑応答中の東会長・下地学部長