平成23年4月6日
国立大学法人 琉球大学
東北地方太平洋沖地震で被災された皆様に対して、心よりお見舞い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震による被災地域の出身学生・教職員等への支援について、琉球大学は以下の事項を実施いたしますので、ご活用いただきたく、お知らせいたします。
被災により経済的に困窮している本学の学生(学部学生・大学院生)については、被災状況等を勘案のうえ、入学料及び授業料の免除等を行います。 また、本学の学生援護会からの奨学金の給付を措置します。
被災地及びその周辺の大学等に在学中の学生が、本学への転入学や編入学を希望する場合、可能な限り、転入学や編入学の申請を受け付けます。なお、検定料、入学料及び授業料については、被災状況等を勘案のうえ、免除等を行います。
被災された学生・大学院生が本学の提供する講義の履修を希望する場合は、科目等履修生として受け入れます。なお、検定料、入学料及び授業料は徴収しないこととします。
被災された学生・大学院生・研究者等被災者が避難や転入学、研究生等により沖縄で長期滞在する場合、寄宿舎(学生寮等)の入居を優先的に行い、寄宿料は免除します。また、寄宿舎以外の宿泊所の斡旋や本学職員等の家庭でのホームステイ等を紹介します。
被災された大学院生及び研究者が、本学での研究を希望する場合は、研究生等として受け入れます。なお、検定料、入学料及び授業料は徴収しないこととします。また、無償で研究スペースの提供や機器等の利用を認め、研究を支援します。
被災された学生・教職員等に対して、必要に応じて、専門医等によるカウンセリングを行うとともに、不安解消のための相談を行います。
すでに医師、看護師、法医学医師、一般職員を被災地へ派遣していますが、沖縄県や沖縄県医師会等と連携しながら、今後も引き続き必要な人員を積極的に派遣します。
被災地でボランティア活動を希望する学生へは、可能な限り現地の状況に関する情報を収集して学生に提供するとともに、安全管理や修学上の配慮等に関するオリエンテーションを実施し、安心してボランティアへ参加できるよう配慮します。
すでに学内において義援金の募金を開始していますが、引き続き募集を行います。
医薬品をはじめ被災地において不足を来している物資については、すでに提供を行っていますが、引き続き必要物資の支援を行います。
その他の必要な支援については、ご相談に応じます。支援内容によっては、沖縄県や県内自治体、各種団体等と連携を取りながら、効果的かつ迅速に対応します。