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理工学研究科院生が電子情報通信学会九州支部 学生会講演奨励賞を受賞

理工学研究科博士前期課程電気電子工学専攻1年次の大城将人さんと呉屋智則さんが電子情報通信学会九州支部学生会講演奨励賞を受賞した。

電子情報通信学会九州支部 講演奨励賞は、電子情報通信学会九州支部が主催する学生会講演会において論文を発表した学生の中から授与され、優秀な論文の発表者へ賞状と副賞を授与するものである。大城さんと呉屋さんは、9月に福岡工業大学で開催された第18回電子情報通信学会九州支部 学生会講演会で論文を発表し、本学より2名が受賞した。

大城さんの受賞論文は「ファジー制御を適用した分散型電源連系インバータによる配電系統の電圧制御法」であり、太陽光発電設備などの自然エネルギー発電設備が大量連系された配電系統における電圧変動問題に対して、ファジー制御理論を適用した分散型電源連系インバータによる無効電力制御を用いた改善手法を提案するものである。

呉屋さんの受賞論文は「予測誤差を考慮したスマートグリッドにおける火力発電機の最適運用法」であり、大容量の自然エネルギー発電設備が導入された系統における火力発電機の運用において問題となる自然エネルギー発電設備の予測誤差に対して、スマートグリッドに基づいた需要側のヒートポンプおよび電気自動車の可制御負荷制御を用いて補償することにより、火力発電機の運用コストを低減するものである。

今回の受賞にあたって、大城さんは「このような素晴らしい賞を頂くことができ大変光栄に思います。これも熱心にご指導頂いた千住先生と研究室の先輩方のおかげです。」とコメントし、呉屋さんは「立派な賞が頂けたのは千住先生をはじめとする研究室メンバーのおかげです。この受賞を励みに今後も勉強・研究に努力したい。」と喜びを表現した。

受賞した呉屋智則さん(左)と大城将人さん(右)

受賞した呉屋智則さん(左)と大城将人さん(右)