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附属図書館で「プレゼンテーションセミナー」他を開催

2017年02月20日掲載


平成29年1月23日、24日、附属図書館ラーニング・コモンズで「プレゼンテーションセミナー」と「コミュニケーションセミナー」が開催されました。

今回のセミナーはアクティブラーニングや学修支援の活性化を目的として開催されたものです。講師に東京大学大学院 情報学環・特任助教の山本良太先生をお招きし、プレゼンテーションや学修支援などについてご説明頂きました。山本先生は「座学的に教わるのではなく、ケーススタディやグループワークを通して、実際に体験して欲しい」と述べ、全て実践形式で行われました。

 

1日目のプレゼンテーションセミナーでは、根本的なプレゼンテーションを行う際の考え方について学びました。山本先生は「プレゼンテーションの評価基準は何だろうか。論理的であることや、思考に妥当性があることだろうか?」と問いを投げかけ、「プレゼンテーションの最終的な目標は、相手に自分の考えや主張を納得してもらうこと。相手の考え方を受入れ、対話により内容を調整するなど、コミュニケーションであることを意識することが重要」との言葉が印象的でした。

2日目のコミュニケーションセミナーでは、学生の学修を引き起こす支援のアプローチについて学びました。実際に附属図書館でTA(ティーチング・アシスタント)として活躍している大学院生らが参加し、日頃学修支援をして感じていること、悩んでいることなどが語られました。山本先生から「TAの役割は、学生に自分のポテンシャルを自覚させ、学びたい意欲をかき立てること」と述べた上で「一番大事なことは、相談者がどんな相談者で、どんなことに困っているのかを見定めること。その上で自分の個性やアプローチでそれぞれの支援方法を見つけて欲しい。また、学修支援を通して自己研鑽にも励んで欲しい」と激励が贈られました。

参加者らは活き活きと意見交換し、講義後も山本先生に質問するなど、大変有意義な時間になりました。

なお、本セミナーは琉球大学の戦略的教育推進経費によるプロジェクトの一環として実施されました。

セミナーの風景

グループワークの様子