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~教員と職員がともに大学の未来を考える~
教職員による勉強会「三水会」を開催しました

2017年03月23日掲載


 琉球大学では毎月第三水曜日に教職員有志による勉強会「三水会」を開催しており、平成29年3月15日(水)、今年度最後の会が開かれました。

 三水会が開かれるきっかけは若手職員の「職員なのに大学の業界や現状についてよく知らない。共有できる場が欲しい」の一言がきっかけ。以降、社会人の継続学習を支援する地域連携推進機構生涯学習推進部門が中心となり、大学の現状や課題、大学に関する政策や動向などについて勉強する場として平成22年より継続して行われてきました。最近では若手職員がプレゼンターを務め各々の業務について説明したり、それぞれの努力点や抱えている課題などを共有し、参加者同士で話し合ったりする意見交換の場としても活用されてきました。

 今年度最後の三水会では、まず初めに地域連携推進機構の背戸博史教授より「大学の、来し方行く末」をテーマに、大学の起源や発展過程における「教育」と「研究」の関係などについて、また近年の大学改革や政策動向、今後ますます多様化していくであろう大学の役割などについて、話題提供がありました。

続いての意見交換では、参加者から「大学の役割が多様化する一方、厳しい財源の中で、本来果たすべきこととは何か」「英国の大学は本来的に開かれており、その分大学に対する期待も大きいと思うが、相応の支援機関やステークホルダーの支援も厚い。もっと各ステークホルダーとの対話が必要なのではないか」などといった意見があげられました。一方「沖縄の人は、沖縄を出てもすぐ沖縄に戻ってくると言われるが、実は海外のどこにでもうちなーんちゅのコミュニティがある。」「もしかしたら本学だからこそ出来ることもたくさんあるのでは」などといった意見もあげられ、琉球大学だからこその可能性や方向性が展望され大いに盛り上がりました。

 三水会の世話役を務める地域連携推進課の若手職員である仲嶺さんは「琉球大学が今後、教員と職員が協働し、チームとして発展していくためには教員と職員のコミュニケーションが大切。立場を超えて、仕事の相談についても様々な方と話すことができる場所なので、特に若手職員には気軽に参加して頂き、日頃の業務の一助にして欲しい」と話しています。

意見交換の一場面