第43回APACPH(Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health:アジア太平洋公衆衛生学校連合体)総会および学術集会が,2011年10月19日~22日にインチョンおよびソウルの延世大学で開催された。
19日の総会では,新たにメンバー校となる10校が紹介され,日本からは京都大学が加わることになった。個人会員制度や会計監査制,役員改選について提案され,承認された。また,今期会長の外間登美子教授(琉球大学前保健学研究科長)の任期が終了し,今後はコンサルタントとして、役員メンバーに残ることとなった。
総会の後に,学長・研究科長会議が開催され,Han-Joong Kim延世大学学長が議長となってPresident Declarationがまとめられた。
20-22日の学術集会のテーマは”Public Health Law and Ethics”で,多くの特別講演,シンポジウム,一般演題が発表された。Disaster Management の基調講演に国立保健医療科学院院長の林謙治先生(Global Ambassador)が登壇された。学会参加者は約1000名で,琉球大学はアイランドヘルスのシンポジウムを担当したほか,一般演題に教員9名,大学院生8名,研究生1名が参加した。
本学保健学研究科の外間登美子教授がAPACPH功労賞を受賞され,保健学研究科博士前期課程2年生のJames K Sorsor Sr.が優秀アブストラクト賞を受けた。
2012年はスリランカコロンボ,2013年は中国武漢大学にて開催予定である。
(保健学研究科長 高倉実)